MELODIES & MEMORIES

2010年に羽田空港で購入した“しろたん”と、2011年に仙台で購入した“むすび丸”
(姪っ子への土産)





110  11月16日(日) 日米野球 〜 東京ドーム  2014・11・16
4ヶ月ぶりに神奈川県から外出しました。

日米野球観戦はベイスターズが日本一になった直後の1998年11月以来16年ぶり3回目です。
今回の日本代表は各球団のユニホームではなくて、日米野球では初めて日本代表のユニホーム。
以前の親善試合の要素と、WBC本選に近い雰囲気と両方を味わえて面白かったです。

11/15(土)は5回パーフェクト・ピッチングの先発・則本を筆頭にパ・リーグの4投手リレーで
メジャー相手にノーヒットノーランを達成!3連勝で日米野球24年ぶり勝ち越しが決まりました。



<11/16(日) MLBオールスターチーム 6-1 侍ジャパン 〜 東京ドーム>

今日は先発が阪神・藤波で、2番手も阪神の岩田(共に大阪桐蔭高校出身)。

藤波は150km以上の球速を連発しましたが4回4失点

2番手の岩田は2回1失点
3番手の武田(ソフトバンク)も2回1失点。
今日は完敗でした。


DeNA筒香のスタメン出場も非常に嬉しい。第1打席でタイムリー2ベースヒット、第2打席・第3打席も好捕に
阻まれてしまいましたが完全にヒット性の打球でした。

筒香は第1打席でタイムリー2ベース

ヤクルト山田にも注目してます。昨年までは俊足巧打のイメージでしたが、今年は193安打に加えて
今回の日本代表メンバーで最多の29本塁打を記録してます。今年最も大きな飛躍を遂げた選手だと
思います。



メジャーリーグは勉強不足でMLBオールスター選手はほとんど知りませんでした…。
カルロス・サンタナ知ってる!と思ったら、有名なギタリストと同姓同名だった(笑)。
両リーグの首位打者も選出されてて、日米野球の歴代の来日メンバーと比べてもかなり豪華らしい。
1番気に入った選手は身長168cmでア・リーグ首位打者&盗塁王に輝いたアルトゥーベです。






2017年のWBCが今から楽しみ。

109  混戦の大相撲九州場所  2014・11・14
大相撲九州場所の5日目(11/13)、母がお金持ちに誘われて観戦して来ました。
数年前からほぼ毎場所連れて行ってもらってて、今年も名古屋場所以外は全部行ってました。

5日目の写真です。

5日目は大関の稀勢の里と琴奨菊が黒星。



大阪出身の豪栄道が大関に昇進したのは凄く嬉しいんですが、関脇以下で白鵬に勝てそうな力士がいなく
なっちゃったと思ってたら… 6日目(11/14)に高安が勝った!
序盤で星を落とすのも、金星献上も約2年ぶりという白鵬も凄い。
横綱・鶴竜と注目の新関脇・逸ノ城の取組は今年1番と言っても良いぐらいの熱戦でした。鶴竜が横綱の意地を
見せてただ一人全勝。
6日目を終えて全勝は鶴竜、1敗は白鵬・稀勢の里 他8人。40歳の旭天鵬も1敗です。
鶴竜の2回目の優勝か、稀勢の里の初優勝に期待してます。

千代の富士を抜いて大鵬に並ぶ32回目の優勝は少し厳しくなりましたが、白鵬が追いかける展開の方が
面白いです。

遠藤は2勝4敗。何とか勝ち越して欲しいです。

108  1993年11月15日 ポール・マッカートニー 〜 東京ドーム  2014・11・1
5月の日本公演中止以来ほぼ毎日ポール再来日情報をチェックしてますが年内の来日はなさそうです。
10月のアメリカ公演のセットリストを見たら昨年の日本公演とそんなに変わってないので、
日本(&韓国)単独公演か、次回のツアーを日本からスタートの方が嬉しいかも。

ポールの50年以上に及ぶライヴ歴で中止になった事はほとんどないんですが、
ビートルズ解散後の日本公演に関しては中止又は延期の確率が約50% !?
諸事情により1975年11月の日本武道館3公演中止、1980年1〜2月の日本武道館5公演など全9公演中止で、
悲願の初来日公演が実現したのは1990年3月。
当時僕は中学2年生で、ビートルズ・クラブから送られてきたポール来日嘆願書にクラスの半分ぐらいの人に
署名してもらったんですが、(現在30歳以上の神奈川県民にしか分りませんが)ア・テストがあったため
ポールのライヴには行けず…。高校受験は公立しか考えてなかったのにア・テストが最悪な結果だったために
私立受験に切り替えました。ポールのライヴに行っておけば良かった!
自分と同年代でこの時のポール来日公演に行ったという人の話を聞くたびに悔しさが蘇ってきます。

小学生低学年の頃からの憧れのアーティスト、ポール・マッカートニーを生で観れたのは1993年11月。
1990年の初来日公演時のちらしなどに書かれてた「やっと会えたね!」という言葉。初来日公演から
3年8ヶ月後にやっと会えました。
1989年のリンゴ、1991年のジョージの来日公演も逃してたので元ビートルズのメンバーのライヴは初めてでした。


ビートルズ・クラブに入ってない時期だったので一般販売で何とか入手。


高校の授業が終ったらそのまま東京ドームに直行したのは覚えてますが、一人で制服のままライヴ参戦?
そこら辺の記憶は曖昧になってしまいました。

この時のツアーで初めて披露されたビートルズ・ナンバー、当時の最新作『オフ・ザ・グラウンド』収録曲、
中盤のアコースティック・セット… 勿論定番曲も全部良かったです。



<1993年11月15日(月) THE NEW WORLD TOUR 〜 東京ドーム セットリスト>
1 DRIVE MY CAR
2 COMING UP
3 LOOKING FOR CHANGES
4 JET
5 ALL MY LOVING
6 LET ME ROLL IT
7 PEACE IN THE NEIGHBOURHOOD
8 OFF THE GROUND
9 CAN'T BUY ME LOVE
10 ROBBIE'S BIT
11 GOOD ROCKIN' TONIGHT
12 WE CAN WORK IT OUT
13 I LOST MY LITTLE GIRL
14 AIN'T NO SUNSHINE
15 HOPE OF DELIVERANCE
16 MICHELLE
17 BIKER LIKE AN ICON
18 HERE THERE AND EVERYWHERE
19 YESTERDAY
20 MY LOVE
21 LADY MADONNA
22 C'MON PEOPLE
23 MAGICAL MYSTERY TOUR
24 LET IT BE
25 LIVE AND LET DIE
26 PAPERBACK WRITER
27 BACK IN THE USSR
28 PENNY LANE
29 SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND

アンコール
30 BAND ON THE RUN
31 I SAW HER STANDING THERE
32 HEY JUDE


1998年に亡くなったポールの愛妻リンダさんを生で見れたのはこの時だけでした。

107  CS(クライマックス・シリーズ)絶対反対!  2014・10・18
野球と全然関係ない小柴のどんぶりやの写真です(2014年9月23日)
今まで短期決戦に弱かったのが嘘のようにCSでの阪神は強かった!

阪神の日本シリーズ出場は非常に嬉しいけど… やっぱりどう考えてもCSは反対!
CS廃止希望 !!!
たとえシーズン0.5差でもCSは反対ですが、優勝した巨人と2位阪神のゲーム差は7.0。
阪神の日本シリーズ出場は阪神を応援しててもおかしいと思います。CS反対派の2チャンネルに書いてる人が
いましたが、クイズ番組で最終問題正解したら10000点とかのギャグに近いと思います。
 
9月の6連敗で優勝が絶望的になった時点で来年の30年ぶり(勿論リーグ優勝して)日本一を期待してましたが、
折角巡ってきたチャンスなので、阪神がこの勢いのまま日本シリーズ制覇して欲しいです。
でも、リーグ2位か3位で日本一という表現は凄く抵抗があります(意味が分からない)。
阪神ファン&アンチ巨人にとって最高の結果にはなりましたが、やはり日本シリーズは優勝チーム同士が
対戦すべきだと思います。

12球団で唯一CS経験のないベイスターズを応援する上では1つの目標にして欲しい気持ちもありますが、
Aクラス入りは以前のように翌年の開幕戦を本拠地で迎えられる程度の特権で充分だと思います。
ペナントレースで5割に満たない3位チームにも日本一のチャンスがあるのは有り得ない話です。


野球に関する不満ついでに、大差の試合での盗塁が盗塁数にカウントされなくなった事について。
福本さんの偉大な記録(1065盗塁)も全て接戦での盗塁だった訳じゃないと思うんですよね。王さんの868本塁打
全てが重要な場面での本塁打って訳じゃなかったのと同じで。福本さんの大記録に挑戦する選手のためにも盗塁数は
試合状況に関わらずカウントして欲しいです。それに攻撃の手を緩める方が相手チームに失礼だと思います。

何でもメジャーリーグの真似をする必要はないです。

106  1995年8月6日 サザンオールスターズ 〜 横浜MM21臨港パーク  2014・10・1
昨日は夏みたいな天気だったけど、もう9月も終っちゃいましたね。
31%オフに釣られてサーティワンでアイス買っちゃいました。割引は31日だけだと思ってた。

10月はスポーツ観戦もライヴ参戦も予定がないので、これが今月唯一の日記になりそうです。
鉄道マニアの人が時刻表見ながら妄想の旅に出る心境に近いかも。


今回紹介するライヴは、2日間で16万人を動員したサザン史上最大規模の野外ライヴ“ホタル・カリフォルニア”。
サザンは母と姉の影響で小学生の頃から聴いてて(聴かされてて)、正確にいつからファンになったのかも分らない
ぐらいファン歴は長いんですが、初ライヴは少し遅めで1995年8月でした(桑田さんのソロライヴは
1994年12月の横浜アリーナが初)。

サザンが好きな人は周りに多くて、サザン関連に関しては、いつも誰かと一緒に参加してますが、
一緒に行った回数が1番多いのは姉かもしれません。“ホタル・カリフォルニア”も姉と行きました。そんなに仲は
良くないんですけどね(笑)。
グッズのTシャツなどを着てライヴに行く事は滅多にありませんが、この時はベスト盤『ハッピー!』に
封入されてた法被を着て行きました。






1995年8月6日 サザンオールスターズ スーパー・ライブ・イン・横浜
“ホタル・カリフォルニア” 〜 横浜みなとみらい21臨港パーク
<セットリスト>

1 YOUNG MAN (Y.M.C.A.)  ゲスト : 西城秀樹
2 いなせなロコモーション
3 みんなのうた
4 シュラバ★ラ★バンバ (SHULABA-LA-BAMBA)
5 My Foreplay Music
6 気分しだいで責めないで
7 夕方Hold On Me
8 C調言葉に御用心
9 涙のキッス
10 栞のテーマ
11 いとしのエリー
12. ゆけ!!力道山
13. YOU
14 愛は花のように (Ole!)
15 鎌倉物語
16 希望の轍
17 ニッポンのヒール
18 チャコの海岸物語
19 夕陽に別れを告げて
20 真夏の果実
21 あなただけを 〜Summer Heartbreak〜
22 ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
23 フリフリ'65
24 ボディ・スペシャルU(BODY SPECIAL)
25 エロティカ・セブン (EROTICA SEVEN)
26 マンピーのG★SPOT
27 勝手にシンドバッド
28  LOVE KOREA
29 女呼んでブギ
30 Ya Ya (あの時代を忘れない)



初めての生サザンに興奮しっぱなしでした。
「いとしのエリー」「真夏の果実」などのバラードも、「ボディ・スペシャル」「マンピー」などのノリノリの曲も
全部最高でした。
オープニングの覆面歌手は桑田さんがラジオ番組で公表しちゃってたので秀樹さんの登場は知ってましたが、
知らなかったとしても体型が全然違うから桑田さんじゃないのはすぐに分る(笑)。
ライヴ終って家に帰った後も頭の中でずっと鳴り響いてたのはサザンの名曲群ではなく「YOUNG MAN」でした(笑)。


休養してたムクちゃんがこのライヴから本格復帰。“ホタル・カリフォルニア”と3年後の“モロ出し祭り”での
メンバー6人によるアコースティック・コーナーの映像をビデオで見るたびに、やっぱりサザンは6人組だった頃の
方が良かったなぁと思ってしまいます。特別ギター大森さんのファンだった訳ではないけど、ギタリストは
サポート・メンバーで補うポジションではないと思うんですよねぇ。大森さん脱退後のサザンのライヴも
毎回最高だけど、正ギタリスト不在のバンドとしてのサザンには違和感を感じてしまいます。メンバーも悩んだ末の
5人でのサザン続行だったとは思いますが。


それにしても、今ほど栄えてなかったとは言え、横浜の中心部のみなとみらいで
こんなに大規模な野外ライヴが実現出来た事に改めて驚かされます。

105  1998年3月31日 ビリー・ジョエル&エルトン・ジョン 〜 東京ドーム  2014・9・29
先月のTUBE思い出のライヴ好評につき(?)過去のライヴとかスポーツ観戦のレポートを月1回書いて
いきたいと思います。10年以上前のライヴでも異常に良く覚えてるんです。仕事の時は30分前に頼まれた
事もすぐに忘れちゃうのに(笑)。

今まで行った海外ミュージシャンのライヴの中で3度のポール・マッカートニーと並んで1番感激したのが
ビリー・ジョエル&エルトン・ジョンの“Face To Face”東京ドーム公演。両者のファンにとっては夢の競演ライヴ!
チケット代は9500円。当時の相場では、それぞれの単独公演でも妥当な値段なので、非常にお得なライヴでした。


ビリーもエルトンも中学生の頃から良く聴いてましたが、どちらもライヴはこの時が初めてです。
開演時間ちょうどにスタート。席に着いてない人が多く、客席がざわついてる中で、ビリー&エルトンが登場。
いきなりお互いの代表曲「ユア・ソング」「オネスティ」だったので、集中して聴けなかったのが残念。
会社帰りの人にとっては18:30開演は厳しいけど、確か4時間超に及ぶライヴだったから、
開演時間定刻スタートは仕方なかったかもしれません。

ダイアナ元英皇太妃にエルトンが捧げた「キャンドル・イン・ザ・ウインド 1997」が爆発的に
売れた直後の来日公演でしたが、日本では圧倒的にビリーの人気が高かったです。
世界的な実績ではエルトンの方が上回ってるかもしれませんが(ビリーの地元のニューヨークですら
エルトンへの歓声の方が大きかったとか)、当時日本における洋楽の男性ソロ・アーティスト歴代売上の1位が
ビリーでした。



<1998年3月31日 ビリー・ジョエル&エルトン・ジョン 東京ドーム公演のセットリスト>
1 Your Song  (ビリー&エルトン)
2 Honesty  (ビリー&エルトン)
3 Don't Let the Sun Go Down on Me  (ビリー&エルトン)
4 Prelude 〜 Angry Young Man  (ビリー)
5 The Stranger  (ビリー)
6 Movin' Out  (ビリー)
7 Just the Way You Are  (ビリー)
8 Allentown  (ビリー)
9 I Go To Extremes  (ビリー)
10 My Life  (ビリー&エルトン)
11 Lullabye  (ビリー)
12 The River of Dreams  (ビリー)
13 Candle in the Wind  (ビリー)
14 We Didn't Start the Fire  (ビリー)
15 It's Still Rock and Roll to Me  (ビリー)
16 Big Shot  (ビリー)
17 Simple Life  (エルトン)
18 The One  (エルトン)
19 Grey Seal  (エルトン)
20 Goodbye Yellow Brick Road  (エルトン)
21 Honky Cat  (エルトン)
22 Can You Feel the Love Tonight  (エルトン)
23 Uptown Girl  (エルトン)
24 I Don't Wanna Go On With You Like That  (エルトン)
25 I Guess That's Why They Call It the Blues  (ビリー&エルトン)
26 Daniel  (エルトン)
27 Take Me to the Pilot  (エルトン)

28 Something About the Way You Look Tonight  (エルトン)
29 Philadelphia Freedom  (エルトン)
30 Saturday Night's Alright For Fighting  (エルトン)
31 Lucy in the Sky with Diamonds  (ビリー&エルトン)
32 The Bitch Is Back  (ビリー&エルトン)
33 You May Be Right  (ビリー&エルトン)
34 Bennie and the Jets  (ビリー&エルトン)
35 Great Balls of Fire  (ビリー&エルトン)
36 Sakura 〜 Piano Man  (ビリー&エルトン)


エルトンが「キャンドル・イン・ザ・ウインド」はもう歌わないと発言してたのでビリーが披露。これは特に良かった!
「キャンドル・イン・ザ・ウインド」はエルトンもすぐにレパートリーに戻しましたけどね(笑)。

ロック史上最強ピアニスト2人の競演ライヴは本当素晴らしかった!
また2人で日本に来て欲しいです。

104  9/15(月) 秋季神奈川大会<4回戦> 〜 等々力球場  2014・9・15
3日連続で高校野球観戦に行って来ました。
等々力球場は日大高校から近く、この10年間負けなしの相性の良い球場。
でも、対戦相手の湘南学院は過去1勝2敗の難敵。



今大会は一塁手としても打者としても大活躍のエース中村君が今日の先発。
中学の後輩でもある中村君は特に応援してます。



秋季神奈川大会4回戦
9/15(日) 等々力球場 第3試合
湘南学院 2-0 日大

6回途中まで中村君が1失点の好投、6回2死から継投した則竹君も無失点の好投。
2回裏に1点先制された後は完全な投手戦になりました。
三塁手・主将の川口君を始めとして野手は好捕を連発してたんですが、8回裏1死2塁で
平凡なセンターフライを長濱君が落球で湘南学院に1点…。9回表は三者凡退で試合終了。

一昨日までの打線の繋がりが嘘のように沈黙してしまいました。昨日の立花学園戦は
打てないなりにバスター、エンドラン、スクイズなどを交えて4点取りましたが、
今日はほとんど何も出来ず0行進。
猛打賞の3番・中村君、3四死球の4番・川口君以外は全く打てそうな感じがしなかったです。


この1年間の負け試合は全て打てなかったのが敗因。
特に夏のY校戦、今日の湘南学院戦は相手を2点に抑えながらの零封負け。
打力アップが日大高校の最大の課題。特に左打者で主軸を打てる打者が出てきて欲しいです。

でも、野球は攻撃力よりも守備力の方が重要。点を取らなきゃ勝てないけど、点を与えなければ
負けはしませんから。
日大高校の守備力の高さは神奈川の中でも上位だと思います。投手は夏までの
4本柱(中村・則竹・山村・川口)に加えて、今大会は黒岩君も大活躍。僕が熱心に
応援するようになった2005年以降で、こんなに投手が揃ってるのは初めてです。

点をもぎ取る野球、守り勝つ野球で来年こそは甲子園出場を決めて欲しいです。

103  9/14(日) 秋季神奈川大会<3回戦> 〜 保土ヶ谷球場  2014・9・14
12時前に保土ヶ谷球場に着いたら第1試合の7回裏、慶應の攻撃中でした。


横浜高校、まさかの8回コールド負け…。




2011年夏5回戦以来の立花学園戦(2011年夏は立花 5-0 日大)。


秋季神奈川大会3回戦
9/14(日) 保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム 第2試合
日大 4-3 立花学園



先発はこの秋エース級の活躍を見せてる黒岩君。今日も6回途中まで無失点の好投。
4回裏には自らのバットでレフトスタンドにホームラン!




試合開始のサイレンと同時に二塁手がエラー。初回からピンチでしたが、何とか凌ぐと1回裏無死満塁の
大チャンス。暴投による1点で終りましたが、先制点を取れた事によって常に優位に試合を進める事が
出来ました。4回は黒岩君のソロ本塁打、5回は梅島君のスクイズなどで2点追加。
危なげない投球を見せてた黒岩君でしたが、5回ぐらいから明らかなボール球が多くなってきて、
6回のピンチの場面で、左腕・則竹君に交代。6回から8回まで則竹君も見事なピッチング。
9回、立花反撃。則竹君が2失点で更にピンチ、サードを守ってた川口君がマウンドに。
ゲッツー崩れの間に1失点で1点差。最後は何とか抑えて3回戦突破。

6回以降追加点を奪えませんでしたが、立花のエースも好投手なので仕方ないかもしれません。
エラーは初回の1つのみで、野手は良く守ってたと思います。





4回戦は明日、等々力球場(第3試合)で湘南学院と対戦。

102  9/13(土) コールド発進!!! 〜 横須賀スタジアム  2014・9・13
強豪校が苦戦したり敗退してる中で、日大高校は横浜地区予選から県大会2回戦までの
5試合で4試合コールド勝ち。準優勝した昨秋よりも打線は好調です。失点も多いのが
気になりますが…。



<新チームの戦歴>
横浜地区予選Pブロック : 日大高校グランド
8月21日
日大 8-1 港北
(7回コールド)

8月23日
日大 7-0 光陵
(7回コールド)

8月24日
日大 7-3 県商工


秋季神奈川県大会1回戦 : 慶應義塾高校グランド
9月6日
日大 12-3 逗子開成
(7回コールド)




8月21日の新チーム初戦以来の観戦です。

秋季神奈川大会2回戦
9/13(土) 横須賀スタジアム 第2試合
日大 13-4 相模田名
(7回コールド)

2005年夏・準々決勝以来の相模田名戦。
この時は相模田名のアンダースロー投手に苦戦しましたが、エース滝沢君が15奪三振・
2安打完封勝利(日大 3-0 相模田名)。23年ぶり準決勝進出を決めてます。試合後に
球場の外で配られた“日大ベスト4”の号外は大事に保存してます。


日大高校の先発は地区予選ではベンチから外れてた山村君。背番号も夏は11でし
たが今大会では20。エース中村君はバッティングも良いので、先発しない試合でも
ファーストを守って、打つ方でも主軸。この日も3番ファースト出場で第1打席
ランニングホームラン!打線は好調で4回まで毎回得点を続けますが山村君は制球が定
まらず波に乗り切れませんでした。3回途中で降板。小刻みに5投手が投げて、常に
ストライクが先行してたのは黒岩君だけ。
経験豊富なはずの中村・則竹・山村の3投手が不調な中で、急成長中の黒岩君が
地区予選から良い投球を続けてます。3回戦以降も楽しみな投手です。







3回戦は14日(日)保土ヶ谷球場(第2試合)で立花学園と対戦。
第1試合の慶應 vs 横浜も気になるけど、2日連続で2試合観戦はさすがにキツイので
第2試合だけ観戦して来ます。

101  9/13(土) 横横戦 〜 横須賀スタジアム  2014・9・13
父親と高校野球・秋季神奈川大会を2試合観戦して来ました。
横須賀スタジアムは屋根がほとんどないので夏の大会の時より日焼けした。

本来は先週、横浜高校の長浜グランドで行われるはずだった横浜高校 vs 横須賀高校と、
桐蔭学園グランドで行われるはずだった日大高校 vs 相模田名高校がどちらも雨天中止に。
2回戦の中で1番観たかった2試合が幸運にも家から近い横須賀スタジアムで
本日行われました。横浜高校グランドは家から近いけど、桐蔭は同じ横浜市とは思えないぐらい
遠いんです(笑)。


今日の第1試合は地元・金沢区の強豪校・横浜高校と、父親の母校・県立横須賀高校の
対戦。横須賀高校は多くの有名人を輩出してますが、小泉純一郎元総理は
父の2年先輩です(小泉純一郎はテニス部で、父はバレーボール部)。


横須賀高校は春の県大会の相洋戦で4-5、夏の大会の向上戦で3-4。敗れはしましたが、
強豪私立と互角の試合をしてます。
新チームは横須賀地区予選を2位通過、県大会の1回戦は
座間高校(TUBE前田さんの母校)に12-8で勝利。横浜高校は横浜地区予選を1位通過、
県大会は今日が初戦です。



秋季神奈川大会2回戦
9/13(土) 横須賀スタジアム 第1試合
横浜 7-2 横須賀
初回2点先制された後、何とか追加点は許さず3回表に同点に追いついたまでは良かったん
ですが、直後の3回裏先頭打者がホームラン。更にこの回1失点。でも、横浜高校を相手に5回
まで2-4は立派。4回以降はほとんど出塁出来ず、逆にダメ押し
点を与えてしまいましたが良く頑張ったと思います。一冬鍛えたらかなり強くなりそうです。






横須賀市から初の甲子園出場、神奈川の公立高校から久々の甲子園出場を目指して
頑張って欲しいです。神奈川の公立高校の野球部としては別格の横浜商業(Y校)ですら
甲子園から遠ざかってます。Y校以外の公立校の甲子園出場となると大昔の話です。