MELODIES & MEMORIES

2016年12月31(土) 桜木町 2017年1月1日 日本武道館






220  2009年4月20日(月) 山下達郎 〜 神奈川県民ホール  2017・4・1
1990年代以降、全国ツアーは5年以上間隔があいてしまってて、毎年末の「来年こそツアーする」という
達郎さんの発言は信用出来ませんでした(笑)。2008年5月のアコースティック・ミニ・ライヴの時の
「今年末から還暦まで毎年ツアーする」という発言も半信半疑でしたが有言実行してくれてます。
64歳になった現在までほぼ毎年全国ツアーを開催。若い頃より年々喉の調子が良くなってるようなので
今がライヴ・アーティスト 山下達郎の黄金期だと思います。その第一歩となった2008〜2009年の
ライヴは2009年4月の神奈川県民ホール公演(初日)に行きました。

<Performance 2008-2009 4/20(月) 神奈川県民ホール公演のセットリスト>
1 Sparkle
2 ジャングル・スウィング
3 Blow
4 Donut Song
5 夏への扉 (The Door Into Summer)
6 ついておいで (Follow Me Along)
7 Paper Doll
8 さよなら夏の日
9 Forever Mine
10 バラ色の人生(ラヴィアンローズ)
11 Chapel Of Dreams
12 Have Yourself A Merry Little Christmas
13 (We Wish You A Merry Christmas〜)クリスマス・イブ
14 蒼氓
15 ゲット・バック・イン・ラブ
16 Bomber
17 Let’s Dance Baby
18 高気圧ガール
19 Ride On Time
アンコール
20 ずっと一緒さ
21 アトムの子
22 Down Town
23 Your Eyes

 
席は7列目!

3時間半超に及ぶ最高のライヴでした。
「ジャングル・スウィング」は特に感激しました。

現在開催中のPerformance 2017は6月の中野サンプラザに行きます!

219  春季横浜地区予選Oブロック 〜 日大高校グランド  2017・3・25
今年の公式戦初戦を観て来ました。
Oブロックは日大高校グランド。
日大、サレジオ学院、旭、磯子工業のうち2校が県大会出場。

9時25分頃、日大高校に到着。


9時35分頃、日大高校(第2)グランド到着。


9時45分頃、プレイボール。
11時00頃、試合終了。

日大 11-0 サレジオ学院
(5回コールド)

相手のミスが目立つ試合でしたがコールド発進。
一昨年秋から不動のレギュラーだった河西君が退部してた…。
小耳に挟んだだけの情報なので詳細は分りませんが、かなり残念。

地区予選1位通過→夏のシード権獲得→2年連続関東大会出場目指して勝ち続けて欲しいです。

218  2017 WBC 東京2次ラウンド初戦 オランダ VS 日本  2017・3・14

12日は18:30頃、東京ドームに再入場。ドーム周辺は大混雑で再入場するのが大幅に
遅れてしまいましたが、試合前のセレモニーには何とか間に合いました。


7日のキューバ戦と同じく先発は石川(ロッテ)。オランダの先発はバンデンハーク(ソフトバンク)。

2回表、今大会初スタメン・秋山の犠飛で1点先制!


2回裏、6番・スクープに本塁打を許して同点。


3回表、5番・中田が3ランホームラン!侍ジャパン初の3戦連発です。
この写真を撮った直後に打ったので瞬間は良く見てなかった(笑)。

秋山のタイムリーヒットで更に1点追加。

楽勝ペースかと思いきや3回裏にタイムリーヒットと犠牲フライで2点返されて、
4番・バレンティン(ヤクルト)がレフトポール直撃の2ランホームラン。
すぐに5-5の同点に追いつかれてしまいました。

5回表、侍ジャパンの正捕手に成長した小林がセンターに勝ち越しタイムリーヒット。
打撃でも大活躍です。

毎回のようにピンチが続きましたが、投手リレーで1点のリードを死守。

4番手の松井裕。菊池のファインプレーにも助けられて無失点。

6-5のまま9回裏。則本が登板。155キロ前後の速球で強気に攻める投球には痺れたけど、
オランダ打線は速球には強く則本の快速球も打ち返されてたから抑えは牧田のような
投手の方が良かったような気はしました。
2死1・3塁からスクープがセンターに同点タイムリー。名手・菊池でもキャッチ出来ず…。
1点差逃げ切って欲しかったけど、サヨナラ打を許さなかったのはさすが則本です。

日曜は終電が早いので9回裏同点に追いつかれて、サヨナラのピンチを抑えて
延長戦に突入した所で帰りました。川崎辺りで日本の勝利を知って、帰宅は深夜1時ぐらい。

11回表、中田の2点適時打。11回裏、牧田が抑えて死闘に決着!

WBC、僕が東京ドームに観戦に行った試合は日本が5戦全勝です!
2006年 1次ラウンド 日本 18-2 中国 (8回コールド)
2009年 1次ラウンド 日本 14-2 韓国 (7回コールド)
2013年 2次ラウンド 日本 4-3 台湾 (延長10回) ※10回裏途中で帰りました
2017年 1次ラウンド 日本 11-6 キューバ
2017年 2次ラウンド 日本 8-6 オランダ(延長11回) ※9回裏終了時点で帰りました
 


217  2017 WBC 東京2次ラウンド初戦 イスラエル VS キューバ  2017・3・13

12日のチケットは2試合通しで観れたので朝10時前に出発して
第1試合のイスラエル vs キューバも観て来ました。

予選から勝ち上がってきた“ダーク・ホース”イスラエル。
大会前、職場で「イスラエルって野球のルール知ってるの?打ったら3塁走ったりしない?」って
話してたぐらいなんですが、1次ラウンド3連勝で2次ラウンド進出。ほとんどの選手が
ユダヤ系アメリカ人でメジャーリーグ経験者も多いので実力はかなりあるようです。

11:40頃、東京ドームに到着。


4年前、日本 vs 台湾を観に行った時に、昼間やってたキューバ vs オランダを途中から観戦した事は
ありましたが、日本戦以外の試合を最初から観戦したのは初めてです。


デスパイネ(ロッテ→ソフトバンク)の今大会3本目のホームランでキューバが先制しましたが、
3回以降はイスラエル投手陣に封じ込まれてしまいました。
イスラエルは少ないチャンスを確実に得点に結び付けて勝利。
良い試合でした。イスラエルは守備力も高いです。


ガストに行ってから18:00頃再び東京ドームに向かいました。

216  2017 WBC 東京1次ラウンド初戦 日本 VS キューバ  2017・3・7
24:30頃、家に帰って来ました。金沢文庫にも侍ジャパンのグッズ持った東京ドーム帰りの人がいて
嬉しかったです。いつも思うけど19時試合開始は遅い!今日も延長戦に突入してたら最後までは
見れなかったです。

スマホはまだ全然使いこなせてません…。一応デジカメ持って行って良かったです。
写真は全てデジカメで撮影しました。

16:30頃出発して18:00頃東京ドームに到着。今日は父親と観戦。
WBCは何故か外野席の方が高いので12月に内野席を購入。マフラー付で4000円。
3塁側(キューバ側)ですがほぼ全員日本の応援。見やすい席だったけど、ど真ん中の席だったのは
異常にトイレ近い者としては非常に不安でした(笑)。

中身の濃い好ゲ−ムでしたが初回の攻防も大きかったと思います。
先発・石川がいきなり無死1・2塁のピンチ。菊池の好守もあって初回は無失点。
1回裏、2死から3番・青木が2塁打。4番・筒香の適時打で1点先制。

不動の4番・筒香。先制タイムリー&ダメ押しの2ランホームラン

先発・石川。まずまずのピッチング。

石川は4回1失点の好投でしたが、リリーフ陣はやや不安な内容。
打線は14安打。松田と筒香は本塁打。山田も本塁打っぽい二塁打と
本塁打性のファールがありました。
キューバに3つ、日本に1つエラーはあったけど、守備はお互いレベルが高かったです。
特にセカンド・菊池とセンター・青木が好捕を連発!キューバのセンターも上手かった!


1番・山田。名手・菊池がいるためにDH出場。

3番・青木。日本代表唯一のメジャーリーガー。

2番手・則本。苦手のデスパイネに本塁打を許してからは乱れてしまいましたが、
それまではナイス・ピッチングでした。

投手はメジャーで活躍してるダルビッシュ・マエケン・マー君が辞退、大谷も怪我で不在。
投手と捕手は過去3回のメンバーと比べると弱いかもしれないけど、野手は内野も外野も
日本が誇るベストメンバーだと思います。

抑えの牧田。9回表、満塁のピンチをしのいで無失点。

初戦勝利。

昨日、韓国が伏兵のイスラエルにまさかの黒星で、今日もオランダに完封負けで
2次ラウンド進出が絶望的になってるだけに、1次ラウンド最大のライバル・強豪のキューバに勝って
取りあえずは安心しました。12日も行きます!今度は友達と行く予定。

215  WBC 第1回大会の初戦 〜 東京ドーム  2017・3・4
ワールド・ベースボール・クラシックの東京ラウンドは第1回大会から毎回1試合は行ってます。
来週から始まる第4回大会は1次ラウンド初戦(3/7)と2次ラウンド初戦(3/12)に行きます!

サッカーなど他のメジャーなスポーツと比べたら大きく遅れをとってる野球の国際大会が
開催されるようになったのは非常に嬉しかったです。メジャーリーガー参加の国際大会は
WBCが初です。
当初注目度はイマイチで、友達を誘ったら「5000円もするんだったらオープン戦10回
行った方が良い」と言われて断られちゃいました。確かに外野席で5000円は高いので、
ヤフオクで3500円ぐらいで入手して1人で行きました。
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC
第1ラウンドA組 〜 東京ドーム
3/3(金)
日本 18-2 中国
(8回コールド)
空席が目立ちましたが、場内の雰囲気は最高でした。
日本が2点先制。4回裏に上原が2ランホームランを浴びて同点。5回から8回まで
日本の猛攻が続いてコールド勝ち。

3/4(土)
日本 14-3 チャイニーズタイペイ
(7回コールド)

3/5(日)
韓国 3-2 日本

第2ラウンド1組 〜 エンジェル・スタジアム
3/12(日)
米国 4-3 日本
(9回サヨナラ)

3/14(火)
日本 6-1 メキシコ

3/15(水)
韓国 3-2 日本

決勝ラウンド 〜 ペテコ・パーク
準決勝
日本 6-0 韓国

決勝
日本 10-6 キューバ


東京で韓国に負けてイチローの発言があって、世紀の誤審で米国に負けて一気に
注目度が上がったんですよね。でも、再び韓国に負けて日本代表は帰国モード、
メキシコは米国戦を前に観光モードに突入。メキシコが米国に勝っちゃった時の感動は
忘れられません(笑)。3勝の韓国が1位、1勝2敗で日本・米国・メキシコが並んで
失点率で日本が2位になって準決勝進出。
3度目の対戦で韓国に雪辱を果たして、決勝戦ではアマチュア最強のキューバを撃破して
日本が5勝3敗ながら初代王者に輝きました。MVPは松坂。


昨日は阪神に負けて直前の強化試合の負け越しが決定…。不安材料は多々あるけど、
日本は総合力ではトップクラスなのでV奪還目指して頑張って欲しいです。

214  引退相撲 〜 若乃花、貴乃花、栃東、千代大海、魁皇  2017・2・1
19年ぶりに日本出身の横綱となった稀勢の里の明治神宮での奉納土俵入りには18000人が集まりました。
貴乃花の20000人に次ぐ多さ。日本人と外国人を区別するのは良くないんだけど、待望の日本出身横綱
誕生に沸いた10日間でした。

19年前に横綱昇進した若乃花の在位は僅か11場所(皆勤出場したのは5場所のみ)。29歳の若さで引退。
22回優勝してる貴乃花も30歳で引退。稀勢の里は現在30歳ですが休場したのは1日だけという頑丈な
身体が最大の武器なので長く横綱を務めて欲しいです。


今回は今まで行った5力士の引退相撲(断髪式)をざっと振り返ってみたいと思います。
いずれも両国国技館。
@ 第66代横綱・若乃花 (優勝5回) 2000年9月23日
舞の海断髪式のテレビ中継を見てたら番組内で若乃花引退相撲のチケット先行受付してたので
すぐに電話しました。
引退相撲のパンフレットは通常1000円ぐらいで販売してるんですが若乃花の時は場内で無料配布。
しかも何冊でも貰えたので3冊貰っちゃいました(2冊は知り合いに譲りました)。
最後の横綱土俵入りは露払い・曙、太刀持ち・貴乃花と豪華でした。
断髪式で髷に鋏を入れた主な有名人 … 渡哲也、江川卓、久米宏 他。
女性は土俵に上がれないので鋏は入れる事が出来ませんが、確か吉永小百合さんが土俵の下から
花束を渡してました。
引退相撲から僅か3ヶ月後に日本相撲協会を退職。20回以上優勝してる弟・貴乃花は一代年寄で部屋
を持てるので、若乃花が二子山部屋を継いで欲しかった…。


A 第65代横綱・貴乃花 (優勝22回) 2003年6月1日
数々の最年少記録を塗り替えてきただけに30歳での引退は惜しまれる。最後の優勝の代償に大怪我
を負った2001年5月以降は引退した2003年1月までに皆勤したのは1場所だけでした。
断髪式で髷に鋏を入れた主な有名人 … 森喜朗、緒形拳、布袋寅泰、みのもんた、花田勝 他。
葉加瀬太郎さんによるバイオリン演奏もありました。
長男・優一君の作文朗読は感動しました(現在は靴職人として活躍中!)。


B 元大関・栃東 (優勝3回) 2008年2月2日
脳梗塞のため30歳の若さで引退。日本人では1番横綱に近い存在だと思ってたので非常に残念でした。
開場時、最後の髷姿の栃東にサインしてもらいました(場内で実父の親方にもサインしてもらいました。)
断髪式で髷に鋏を入れた主な有名人 …
星野仙一、前田亘輝、松任谷正隆、井上康生、貴乃花親方、花田勝、千代大海 他。
松任谷由実さんが花束贈呈、前田亘輝さんが土俵上で「傷だらけのhero」を熱唱!
断髪式のチケット5枚を並べてみて気付きましたが同じ椅子C席で栃東だけ2000円だったん
ですね(他の4人は3000円)。


C 元大関・千代大海 (優勝3回) 2010年10月22日
開場時、最後の髷姿の千代大海にサインしてもらいました。親方にもサインして貰いたかったけど、
大横綱・千代の富士だけに人気が凄くて無理でした。6年後に亡くなってしまうとは…。
断髪式で髷に鋏を入れた主な有名人 … 前田亘輝、伊藤英明、田村淳 など。
前田亘輝さんが土俵上で「勇者たちの挽歌」を熱唱!
取り直しの末に横綱・若乃花を破り初優勝&大関昇進を決めた1番の実況再現の後、
九重親方による止め鋏。

九重親方(元千代の富士)&おかみさんと小錦。


D 元大関・魁皇 (優勝5回) 2012年5月27日
当時日記書いたので省略します。

213  1994年8月21日(日) チューブ 〜 横浜スタジアム  2017・1・27
2014年8月から毎月書いてきた過去のライヴ&スポーツ観戦日記、今回で30回目です。
1回目が1994年12月のチューブ横浜アリーナ公演だったので、30回目も同年8月のチューブ
横浜スタジアム公演を紹介します。

今でこそ男性ファンが増えましたが、当時は男同士とか男1人で参加してた人が滅多にいないなか、
高校の同級生3人と一緒に行きました。10代の男4人はかなり浮いてたと思います。
3人ともベスト盤とアルバム数枚持ってましたが、大ヒット中だった最新作『終わらない夏』は
全員持ってなくて、TUBEを代表するバラード「十年先のラブストーリー」すら1人しか
知りませんでした…。でも、3人ともそれなりには楽しんでたみたいです。

TUBE 1994年8月21日(日) 横浜スタジアム公演のセットリスト
1 Horizon
2 Lonely Revolution
3  SUMMER CITY
4 ベストセラー・サマー
5 HA・DA・KAでいこう
6 それでも恋は素敵
7 Tシャツとブルージーンズと...
8 シーズン・イン・ザ・サン
9 アコースティックメドレー
(湘南My Love 〜 HEY!BABY 〜 心までSUNSHINE)
10 明日への道
11 十年先のラブストーリー
12  夏を抱きしめて 〜 Guitar Instrument
13 Beach Time
14 ロックン・ロール・メドレー
(傷だらけのhero 〜 一人になっちゃった 〜 Heart of Rock'n Roll 〜
ウルトラバイオレットNo.1 〜ノ ッテケ’92 〜 Hot Nigh t〜イケイケ’93 〜
一気・本気・元気 〜 Keeping The Face)
15  終わらない夢に
-アンコール1-
16  ラテン・メドレー
(裸天女 〜 あー夏休み 〜 さよならイエスタデイ 〜 だって夏じゃない)
17 恋してムーチョ
-アンコール2-
18 もう負けないよ
19 夏よありがとう

この年は7/17から9/4まで全国10ヶ所で野外ライヴを開催。更に11/1から12/22まで
計20公演の全国アリーナツアー。セールス的にも前田さんの声量も絶頂期だったこの時期と
比較しちゃうのは酷だけど、最近の野外2公演、ほとんどの曲でキー下げてるのは
寂しい。でも、逆に言うと若かったとはいえCDと同等或いはそれ以上の歌声をステージで
披露出来てた90年代の前ちゃんが凄過ぎたのかもしれません。


昨年から藤井フミヤのライヴに行くようになって、昨年だけでチェッカーズ時代の曲を計11曲聴け
て感激しましたが、チェッカーズは10年目の92年に解散してるんですよね。
フミヤはTUBE30周年時に「同じメンバーでバンドとして今日まで培った絆は本当に素晴らしい」
とコメントしてました。
今回10年目の野外ライヴの日記を書いて、更に20年以上毎年横浜スタジアム公演を継続してる
TUBEの偉大さを実感しました。

212  平成二十九年初場所 稀勢の里 初優勝&横綱昇進!  2017・1・22

2016年3月16日 エディオンアリーナ大阪 (大阪府立体育会館)

昨日初優勝を決めた後に“千秋楽負けても横綱昇進”との見解には疑問を感じましたが、
今日白鵬に土俵際の逆転勝ちで横綱昇進を確実にしたのでスッキリしました。
“大関で2場所連続優勝又は優勝に準ずる成績”という昇進基準だけで判断すると先場所
優勝した鶴竜が14勝1敗で、稀勢の里は12勝3敗だったから優勝に準ずる成績とは言えないかも
しれないけど、昨年年間最多勝を獲得するなど3横綱以上に安定した成績を残してるので
文句なしの横綱昇進だと思います。

今場所は横綱・鶴竜&日馬富士と大関・豪栄道が途中休場、大関・照ノ富士&琴奨菊が2桁黒星。
琴奨菊は関脇陥落。白鵬も本来の強さではなく、稀勢の里以外の上位陣は物足りなかったけど、
平成生まれの若手の活躍が目立ったので面白かったです。幕内最年長・豪風の2桁勝利も凄い!
三役候補がたくさんいるので番付発表も楽しみ。


1/14(土)に母がまた両国国技館に連れてって貰ったので写真を数枚アップします。


若乃花以来の日本人横綱誕生、若乃花・貴乃花・曙・武蔵丸以来の4横綱時代が楽しみです。

211  大晦日ライヴ 〜 チューブ・藤井フミヤ(・桑田佳祐)  2017・1・1
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

大晦日は昼はTUBEのライヴ・ビューイング(横浜ブルク13)、夜は藤井フミヤのライヴ(日本武道館)に
行って来ました。
13時頃、横浜ブルクに到着。
夜は桑田さんのライヴ・ビューイングもここであったのでグッズも何点か販売してました。
500円のショッピングバッグを購入。

13:30頃、神奈川県民ホール参加のTUBE友の女性2人とみなとみらい駅の辺りで会ってから
再び横浜ブルクに。横浜ブルク参加の女性からも連絡をもらったので急遽会う事になりました。

ライヴは『ウィンター・レター』収録曲が特に良かったです。県民ホールで見れた人が羨ましい!
過去の貴重映像も面白かったです。

帰りにそばを貰いました。


フミヤのカウントダウン・ライヴのチケット取った後に知ったんですが、京急の横浜駅以南は終電が
1時過ぎ、JRの桜木町以南は1時以降60分〜80分間隔…。帰れない!
横浜ブルクの後、横浜アリーナで桑田さんのグッズ並んで、フミヤ武道館、武道館の後に川崎大師で
初詣して始発で帰る計画も考えましたが、結局ブルクから一旦帰宅。川崎大師も行かない事に
しました。


19:40頃再出発、21:30頃日本武道館到着。
サザンのライヴ・ビューイングで年を越した事はありましたが、カウントダウン・ライヴに
参加したのは初めてです。
“大人ロック”ツアーとは全く違うセトリでした。“大人ロック”ツアーはおとなしめの曲が多かったけど、
“COUNTDOWN Party”はノリの良い曲が多かったです。
前半も良かったけど、尚之が登場してからのチェッカーズの曲が最高でした。
前半だと中島美嘉「雪の華」のカバーが素晴らしかった!

12/31(土) “COUNTDOWN Party” セットリスト
1 TRUE LOVE (ReTake Version)
2 “Doo-bee Doo-bee” Freedom
3 エンジェル
4 風の時代
5 ALIVE
6 Snow Crystal
7 雪の華
8 Another Orion
9 「I」
10 SHOOTING STAR
11 FINAL LAP
12 I Love you, SAYONARA
13 ONE NIGHT GIGOLO
14 夜明けのブレス
(カウントダウン〜君が代)
15 GIRIGIRIナイト
16 NANA
17 クレイジー・パラダイスへようこそ
18 REVOLUTION 2007
19 恋の気圧
20 I have a dream #2
アンコール
21 夜明けの街
22 Blue Moon Stone
23 紙飛行機


ライヴが終ったのは1時。
東横線は各停しかなくて、しかも乗った電車は菊名止まり。菊名で桑田さんのライヴの帰りの人が
何人かいました(大晦日はフミヤのチケットを先に入手してたから桑田さんは27日と30日を
申し込んでましたが、ファンクラブもローソン先行も落選。一般発売は30秒で完売でした…)。
新杉田駅まで迎えに来てもらって3時20頃帰宅。


年末に行きたいライヴが続々と発表されました。
<2017年 エンタメ予定>
あくまでも希望です。
(WBC2試合のチケットは入手済み、藤井フミヤの東京文化会館は入金済み、
ポール・マッカートニー東京ドームは抽選結果待ち)

3/7(火) WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 〜 東京ドーム
3/12(日) WORLD BASEBALL CLASSIC 2次ラウンド 〜 東京ドーム
4/22(土) 藤井フミヤ 〜 東京文化会館大ホール
4/29(土・祝) ポール・マッカートニー 〜 東京ドーム
5/27(土) 藤井尚之 〜 ビルボードライブ東京
6/30(金) チューブ 〜 よこすか芸術劇場
7/8(土) 山下達郎 〜 中野サンプラザホール
7/23(日) チューブ 〜 東京国際フォーラムホールA

TUBE&藤井フミヤが出演する3/25(土)大阪城ホールでのイベントも行きたい!