桑田佳祐

アルバム




嘉門雄三 & VICTOR WHEELS LIVE !
82年版レコード
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1982年3月21日
オリコン最高位 : 8位

初のソロ作で初のライヴ盤(1981年12月に渋谷Egg-manで収録)。
ベーシストとしてムクちゃんが参加してます。
本作中唯一のオリジナル曲「レゲエ・マン」ではゲスト・ボーカリストとして原坊も参加。
CD化されてないため最もレアなアルバムです。ビートルズの「エニイタイム・アット・オール」
が聴けるのも嬉しいけど、81年当時の最新の洋楽ヒット曲のカバーが聴けるのも貴重です。
ビリー・ジョエルの「ガラスのニューヨーク」「さよならハリウッド」もご本人のヴァージョンと
同じぐらい最高です。このレコードは90年代に中古店で購入しましたが、発売当時の
レコード店による簡単な全曲解説が付いてます。)
<SIDE-A>
1 愛なき世界で
2 レゲエ・マン
3 ステイ
4 さよならハリウッド
5 ハート悲しく
6 スロー・ハンド
7 ウェイト

<SIDE-B>
1 ブルース・メロディ 〜 ブルース・パワー
2 ジャスト・ライク・ア・ウーマン
3 ジャスト・ワンス
4 エニイ・タイム・アット・オール
5 ガラスのニューヨーク
6 イマジン

NIPPON NO ROCK BAND
86年版CD
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1986年7月14日
オリコン最高位 : 4週連続1位 (1986年の年間2位)

1年限定の活動で1986年に旋風を巻き起こしたKUWATA BANDの最初で最後の
オリジナルアルバム。全曲英詞のかっこいいロックアルバムです。「I’M A MAN」が
1番お気に入り。オリコンCDチャートでは1986年の年間1位を記録(LP等も含めた
総合チャートでは年間2位)。第1回日本ゴールドディスク大賞で
KUWATA BANDがベスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを、本作が
ベスト・アルバム・オブ・ザ・イヤーのロック・フォーク(グループ)部門を受賞。
全曲 作詞:Tommy Snyder、作曲・編曲:KUWATA BAND。
ギター河内淳一さんボーカル曲「FEEDBACK」は
フジテレビ系列“さんまのまんま”のオープニングテーマに起用されました。
「FEEDBACK」以外のボーカルは全曲桑田さん。)
1 SHE’LL BE TELLIN’ (真夜中へデビューしろ!!)
2 ALL DAY LONG (今さら戻ってくるなんて)
3 ZODIAK (不思議な十二宮)
4 BELIEVE IN ROCK’N ROLL (夢見るロック・スター)
5 PARAVOID (彼女はパラボイド)
6 YOU NEVER KNOW (恋することのもどかしさ)
7 RED LIGHT GIRL (街の女に恋してた)
8 GO GO GO (愚かなあいつ)
9 “BOYS” IN THE CITY (ボーイズ・イン・ザ・シティ)
10 DEVIL WOMAN (デビル・ウーマン)
11 FEEDBACK (理由なき青春)
12 I’M A MAN (アイム・ア・マン・フロム・ザ・プラネット・アース)

ROCK CONCERT
86年版CD
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(KUWATA BANDの2枚組ライヴ盤。未CD化の『嘉門雄三ライヴ』を除くとサザン関連で唯一のライヴアルバム。
KUWATA BANDとして発表した楽曲を中心にボブ・ディラン、ビートルズ等のカバー曲も演奏してます。)
<disc : ONE>
1 SMOKE ON THE WATER〜M.C.
2 YOU NEVER KNOW
3 RED LIGHT GIRL
4 BELIEVE IN ROCK’N ROLL
5 DEVIL WOMAN〜M.C.
6 MERRY X’MAS IN SUMMER
7 ALL DAY LONG
8 ZODIAK
9 天国への扉
10 LIKE A ROLLING STONE
11 風に吹かれて
12 SKIPPED BEAT

<disc : TWO>
1 ONE DAY
2 I’M A MAN
3 FEED BACK
4 SHE’LL BE TELLIN’
5 PARAVOID
6 BOYS IN THE CITY
7 GO GO GO
8 鰐
9 BE MY BABY
10 BAN BAN BAN
11 神様お願い
12 HEY JUDE

Keisuke Kuwata
88年版CD
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(デビュー10周年の1988年に発売された初のソロアルバム。
初めて自分で買った邦楽CDという事もあり特に思い入れの強い作品です。大ヒットした
「悲しい気持ち」「いつか何処かで」は勿論その他の10曲も全て名曲!中でも竹内まりやさんが
コーラスで参加してる「遠い街角」が素晴らしい !!)
1 哀しみのプリズナー
2 今でも君を愛してる
3 路傍の家にて
4 Dear Boys
5 ハートに無礼美人 (Get out of my Chevvy)
6 いつか何処かで (I feel the echo)
7 Big Blonde Boy
8 Blue〜こんな夜には踊れない
9 遠い街角 (The wanderin’ street)
10 悲しい気持ち (Just a man in love)
11 愛撫と殺意の交差点
12 誰かの風の跡

フロム イエスタデイ
92年版CD
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1992年6月27日
オリコン最高位 : 2位 (1992年の年間11位)

ミリオンセラーを達成したソロ初のベスト盤。
『TOP OF THE POPS』『I LOVE YOU -now & forever-』のリリースによって
役目を半分終えてしまった感じがしますが、個人的には『フロム・イエスタデイ』が1番
愛着あります。シングルのカップリング「SHE’S A BIG TEASER」「LADY LUCK」
「北京のお嬢さん」は今でも『フロム・イエスタデイ』のみ収録。発売当時は
KUWATA BANDの4曲のシングルが初めてCD化されたのが何より嬉しかったです。)
1 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
2 いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)
3 SHE’S A BIG TEASER
4 LADY LUCK
5 BLUE〜こんな夜には踊れない
6 誰かの風の跡
7 BAN BAN BAN
8 スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)
9 MERRY X’MAS IN SUMMER
10 ONE DAY
11 SHE’LL BE TELLIN’ (真夜中へデビューしろ!!)
12 YOU NEVER KNOW (恋することのもどかしさ)
13 RED LIGHT GIRL (街の女に恋してた)
14 北京のお嬢さん
15 クリといつまでも