MELODIES & MEMORIES
左は2003年11月16日 声楽・バイオリン・フルート発表会(横浜西公会堂)に出演した時の写真。 相変わらず体調不良ではありましたがイタリア歌曲を2曲熱唱してきました!? 右は2003年12月のピアノ発表会の時の写真。ヤマハ(大人の)生徒同士のパーティー的な感じ でした。出番が早かったのですぐに帰っちゃいましたが...。いわゆる弾き逃げ?(笑) ヤマハではギター・ピアノ・声楽のレッスンに各月2回通ってクラシック曲を中心に教わってます。 |
10 3/3 西村京太郎の講演会 〜 NHK文化センター青山教室 2012・3・9 |
3月3日(土)NHK文化センター青山教室での作家・西村京太郎の講演会 「トラベルミステリーの巨匠 西村京太郎 〜我が創作と旅を語る〜」に参加してきました。 聞き手はトラベルキャスター・旅行ジャーナリストとして活躍中の津田令子さん。 西村先生にお会いするのは今回が5回目で、NHK文化センター西村京太郎講演会参加は3回目(皆勤?)です。 WEBから無料で入会出来たので昨年NHK文化センターの会員にもなってしまいました。 講演時間は質疑応答含めて約1時間半。終了後に握手&サイン会がありました。毎回西村先生と親交が深い 津田さんとの対談なので貴重な話が聞ける反面いつも同じような内容で終始してしまう気がします。 今回も8割ぐらいは前回と同じ内容でしたが近況報告は面白かったです。夏頃から連載が始まる小説のための 執筆取材の話は良かった! 西村先生の執筆風景などを収めた秘蔵DVD上映も面白かったです。 81歳の現在も同時に多数の連載を抱え、平均月1冊ペースで書き続けてます。 08年に総発行部数は2億冊を突破、著作数は今年500冊を超えました。 500冊も2億冊も達成してるのは赤川次郎と西村京太郎のみ。 十津川警部秘話も楽しかったです。 十津川警部は鉄道ミステリーでブレイクする以前から本の中では登場してますが 当初は大学時代ヨット部所属の海の男でした。ヨット部出身という設定は今も変わりませんが 身長が以前は165cmだったのが現在は175cmに。平均身長が伸びてしまったので仕方なく変更したそうです。 因みに今月中にTBS系列で十津川警部シリーズ(主演は渡瀬さん)が放送されますが 西村先生も少しだけ出演してるそうです。 「電車が2分間停車すれば、その間に充分殺人は可能!」などと常に殺しの着想を練ってるようには 思えない温かい人柄の西村先生。サイン会の時はいつも丁寧にサインしてくれて快く写真撮影にも応じてくれます。 今回は残念ながらサイン入り本の販売はありませんでしたが色紙にサインしてもらえました。 勿論日付と僕の名前も入れてくれました。1月に100均で2枚入りサイン色紙を買ったんですが 一応持って行って良かったです(1枚はベンチャーズのライヴの時ノーキーさんにサインしてもらいました)。 今までに本50冊分以上西村先生に僕の名前を書かせてるから覚えてくれてたみたいです。 全員の机に講演会のちらしが置いてあって、この日の分の案内だと思ったからすぐ鞄にしまっちゃったけど 家に帰ったあと良く見たら6/29の埼玉県での講演会の事が書かれてました。早速申し込み完了! アイドルの追っかけなみです(笑)。6/29の講演会は平日にもかかわらず14:00から。 18:30から東京国際フォーラムでのTUBEのコンサートに行くので結構ハードスケジュールになりそうです。 |
9 花畑牧場 練乳ミルクセーキ 2012・2・23 |
職場からの最寄駅の自動販売機で約1ヵ月前に発見して、その日は急いでたから翌日買ってみようと思ったら
翌日から他の商品に変わってしまいました。 以来自動販売機の近くを通るたびに探してたんだけど、あったと思ったら売切れ。昨年8月から売ってたみたい ですが僕が気付いた時は自販機の商品がちょうど切り替わる時期だったようです。 ダイドードリンコから同時発売された花畑牧場ティーオレはまだ自販機にあったので買いました。 これも結構美味しかったけど、ミルクセーキも飲んでみたかったので仕方なく24本入りを買ってしまいました。 それにしてもamazonって何でも扱ってるんですねぇ。CD・DVD・本などは9割amazonで買ってますが 飲み物買ったのは今回が初めてです。さすがに販売元はamazonではないけど。 amazonは本当便利!CD・DVDなど買う時に特典付かない事が多いのが唯一の欠点かな。 花畑牧場 練乳ミルクセーキ 気に入りました!温めても冷やしても美味しい! 甘ったるいけど、しつこくなくて後味も良いです。 |
8 1/14 ベンチャーズ 〜 六本木スイートベイジル139 2012・1・16 |
今年の初ライヴ ベンチャーズ来日50周年記念公演に行って来ました。 “カリスマ・ギタリスト”ノーキー・エドワーズを迎えての恒例の新年ライヴ。 来日メンバーはドン・ウィルソン(リズム・ギター)、リオン・テイラー(ドラムス)、 ボブ・スポルディング(ベース、リード・ギター)、Special Guest ノーキー・エドワーズ(リード・ギター、ベース) レストランを兼ねたライヴ・ハウス“六本木スイートベイジル”には4年ぶりに行きました。今回は10日間で大阪・名古屋・東京 計16公演!高齢なのにタフです。 夏のホール・ツアーよりだいぶチケット代が高いのと、食事を頼まなくてはいけないのと、1日2公演のために演奏時間が 短めというのが難点ですが、間近でゆったりと聴けるのは最高の気分です。 自由席ですが整理番号31番だったので端っこながら前から2列目をキープ出来ました。 食事はハンバーガーセットとパイナップルジュースを注文。ハンバーガーはデカくて食べにくかったけど美味しかったです。 ビッグマックなどは食べてるうちに崩れてきちゃう事が良くあるけど ここのハンバーガーは最初から持つのも困難でした...。 メンバーに見えるようにセットリストがステージの床とギターアンプの横に貼ってありましたが なるべく見ないようにしました。 <1/14(土) 六本木スイート・ベイジル139 1st set> 1 ウォーク・ドント・ラン・メドレー 2 ピーターガン 3 ミスター・モト 4 ランブル 5 ブルー・ドーン 6 ミザルー 7 10番街の殺人 8 蜜の味 9 雨の御堂筋〜京都慕情 10 二人の銀座 11 京都の恋 12 ラヴ・ポーション No.9 13 ライダース・イン・ザ・スカイ 14 ホンキー・トンク 15 アイ・ガッタ・ウーマン 16 朝日のあたる家 17 ハワイ・ファイヴ・オー 18 ワイプ・アウト 19 ダイアモンド・ヘッド〜パイプライン 20 キャラバン 1〜6はボブ・スポルディングがリードで、ノーキーがベース。7曲目以降はノーキーがリードでボブがベース。 一昨年亡くなったベンチャーズ創設時からのメンバー ボブ・ボーグルが参加出来なくなった05年からメンバーに加わった スポルディングのリードも素晴らしい!でもボーグルの良くも悪くも大雑把な演奏の方がベンチャーズらしかった ような気がします。 96年に亡くなったメル・テイラーの息子さんリオンは97年から正式メンバーに。 父親以上にパワフルなドラマーです。僕がベンチャーズのライヴに初めて行ったのはメルが亡くなった直後で 日本人ドラマーが代役を務めてたのでメルを一度も生で見れなかったのは残念。 唯一のベンチャーズ“生え抜き”ドン・ウィルソンのリズム感はやはり凄い!テケテケは至る所で真似されてるけど 本家本元ドンさんのテケテケは歯切れが全く違う!! ノーキー&スポルディング側の席だったので2人の指の動きもハッキリ見る事が出来ました。数年前に足を悪く してから椅子に座って演奏してるノーキーですが、プレイは全く衰えてません!超絶テクニックを駆使するタイプの ギタリストではないけど、最短コースで指が動いてるので演奏に余裕があります。 ノーキー脱退後の後任で現在も夏の全国ツアーで素晴らしいプレイを披露してくれるジェリー・マギーも 大好きなギタリストだけど、全盛期のベンチャーズ・サウンドを支えたノーキーが奏でるベンチャーズ・ナンバーは格別。 こんなに近くで生で聴けたのは感激です。 こういう会場で1日2公演の場合2ndステージ終了後にサイン会がある事が多いらしいです。 1stステージ終了後はサイン会はなかったけど、ラストの「キャラバン」終了後メンバーに花束などを渡してる人が 何人かいたので、どさくさに紛れてノーキーに色紙とペン渡したら快くサインしてくれました! ノーキー&ベンチャーズの直筆サインは何故かたくさん持ってるけど 直接サインしてもらったのは初めてです。前日に百均で色紙買った甲斐がありました。 |
7 落合博満 講演会 〜 紀伊國屋ホール 2012・1・13 |
中日ドラゴンズ前監督・落合博満さんの講演会「今だから話そう。人の育て方、勝てるチームの作り方」に行って来ました。 1/13(金)18:30 開場 19:00 開演 新宿・紀伊国屋ホール(定員418名) 12/6に前売券発売、3時間で完売。今日の当日券22枚もすぐに売切れ!12/6の前売券電話予約はなかなか繋がらな かったけどF列目をゲット出来ました。 日本シリーズ期間中に発売された落合さん10年ぶりの著作本「采配」は発売から1ヵ月で33万部突破の大ベストセラーに。 今日の講演会も「采配」刊行記念イベントです。「采配」サイン入り本が先着200冊販売されてましたが、もう1冊買うのは さすがに抵抗あったので前作「コーチング 言葉と信念の魔術」を買いました。サイン入りじゃないけど。 落合さんのトークが約1時間20分で、質疑応答が約20分でした。 プロ入り前の話題から現役時代、中日監督8年間の秘話など色々な話が聞けて楽しかったです。「采配」でも書いて ありましたが、高校・大学時代は無名の選手だったどころか野球をほとんどやってない状況で25歳でプロ入り。 お金がなかったアマチュア時代の話は特に面白かったです。各地で講演会を行うみたいなので詳しくは書けないけど 中身の濃い講演会でした。お客さんとの質疑応答も楽しかったです。 落合さんが客にどこのファンか挙手によるアンケートをとったら巨人、阪神、ヤクルト、広島、横浜のファンも少しずつ いましたが東京での開催にもかかわらず(当然かもしれないけど)9割は中日ファンでした。 今月の名古屋での講演会にも参加する人が何人かいて、今日の講演会のために名古屋から来た人もいました。 正直言って現役時代の落合さんはあんまり好きじゃなかったんですが、中日監督に就任してから好きになりました。 8年間で優勝4回、8年全てAクラス(07年は2位から日本一)は紛れもなく名監督!しかも三冠王3回の大打者とは思え ない投手中心の守り勝つ野球。チーム打率・チーム得点が12球団ワーストでリーグ優勝した2011年は正に8年間の 集大成のような野球でした。 現役時代の“オレ流”は我儘な印象があって、監督には不向きな人だと思ってたけど 監督就任後のオレ流は選手の事を1番に考える気配りの采配でした。もう一度中日の監督でも良いけど 出来れば低迷してるチームの監督をやって欲しいです。 「采配」はかなりお薦めの本です! |
6 12/9 ポール・マッカートニー映画 〜 TOHOシネマズららぽーと横浜 2011・12・31 |
12/8 ジョン・レノン・スーパー・ライヴのパンフレットを開演前に何気なく眺めてたらポールの 『THE LOVE WE MAKE』劇場公開の宣伝ページを発見!12/28発売のDVDは既に予約済みでしたが 映画館上映の事は全く知りませんでした。家に帰ってから調べたら上映される映画館で一番近いのは TOHOシネマズららぽーと横浜。初日の初回上映は12/9の11:30から。 12/8・9は仕事は休みでしたが、9日は14:30からピアノ&声楽のレッスンがあったので 強行スケジュールで映画館まで行って来ました。 ららぽーと横浜は鴨居駅から徒歩約10分。姉家族が鴨居に住んでたので何度かららぽーとにもついでに行った事は あったんですが電車で行ったのは初めてです。ららぽーと横浜3階にあるTOHOシネマズは凄く立派な映画館でした。 ポールの映画はパンフレット販売どころかちらしも置いてませんでした(ジョージの映画のちらしは置いてありました)。 客は初日1回目とは思えないほど少なかった…。ポール・フリークの僕でも前日まで知らなかったぐらい ひっそりと公開された感じがする映画だから仕方ないけど。 『THE LOVE WE MAKE 〜9.11からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡』 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロから6週間後に行われたマディソン・スクエア・ガーデンでの ベネフィット・コンサート当日までのポールに密着した未発表映像集が10年の時を経て公開。 コンサート本番の映像のみカラーでその他は全て白黒。約94分。 <演奏曲> ■リハーサル 1 アイム・ダウン 2 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 3 フロム・ア・ラヴァー・トゥ・ア・フレンド 4 フリーダム 5 アイム・ダウン (コーラス) 6 イエスタデイ (ストリングス) 7 フロム・ア・ラヴァー・トゥ・ア・フレンド 8 レット・イット・ビー 9 レット・イット・ビー (with ビリー・ジョエル) 10 ロンリー・ロード ■コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ 11 デイヴィッド・ボウイ / アメリカ 12 エリック・クラプトン&バディ・ガイ / エヴリシング・ゴナ・ビー・オール・ライト 13 ビリー・ジョエル / ニューヨークの想い 14 Jay-Z / Izzo (H.O.V.A) 15 ボン・ジョヴィ / ウォンテッド・デッド・アライヴ 16 ジェイムズ・テイラー / ファイア・アンド・レイン 17 ザ・フー / 無法の世界 18 ミック・ジャガー&キース・リチャーズ / ミス・ユー 19 エルトン・ジョン&ビリー・ジョエル / ユア・ソング 20 ポール・マッカートニー / アイム・ダウン 21 ポール・マッカートニー / イエスタデイ 22 ポール・マッカートニー with フレンズ / レット・イット・ビー 23 ポール・マッカートニー with フレンズ / フリーダム 2011年制作 監督 : アルバート・メイスルズ&ブラッドリー・キャプラン [主な登場人物] エリック・クラプトン ビリー・ジョエル ビル・クリントン元大統領 ハリソン・フォード レオナルド・ディカプリオ シェリル・クロウ ピート・タウンゼント オジー・オズボーン 他 街角でのニューヨーク市民との交流、楽屋でのビリー・ジョエル、エリック・クラプトン、 ビル・クリントン、娘のステラ等との談笑が良かったです。ライヴDVDは既に発売されてるという事も あって演奏曲は抜粋なのが残念。ポ−ルの部分だけでも全部収録して欲しかったです。 テロ攻撃の日ニューヨークの空港にいてテロの瞬間を目撃したポール。英雄的な行為で犠牲に なった消防士、警官達を称えるための感動のライヴのドキュメント。ポールの熱意・人柄が 伝わってくる素晴らしい作品です。 ポールは当時の最新作『ドライヴィング・レイン』&このライヴで良いバック・バンドと 出会えた事とビートルズ時代の「アイム・ダウン」をオリジナル・キーで歌える事に自信を 持って翌年から久々に本格的なライヴ・ツアーを再開。『コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』から 約1年後の02年11月には9年ぶりの日本公演も実現しました。 映画チケットの半券があれば、ららぽーと横浜内の飲食店割引があったんですが、時間がなかった ので上大岡に直行。吉野家で急いで食べてから音楽教室に。辛うじて間に合いました。 ポールは2/8にスタンダード・アルバムをリリース。オリジナル・アルバムも2012年内に出すそうです。 来年のポールの活動はかなり期待できそうです。10年ぶりの来日公演も実現して欲しい! 2/8にはリンゴ・スターのニュー・アルバムも発売されます。 |
5 12/8 桑田佳祐初出演!ジョン・レノン音楽祭 〜 日本武道館 2011・12・30 |
“Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011”桑田さんの出演が決定した日に急遽チケット購入しました。 ビートルズ&ジョン関連のイベントには何度も行ってるんですが ジョン・レノン・スーパー・ライヴには初めて行きました。 ジョンの命日12/8、ビートルズ・ファンにとっての“聖地”日本武道館に12000人が集結! 2000年に始まったこのイベントは当初5回で終了する予定だったみたいですが大好評につき今年で11回目の開催と なりました。「世界の貧しい国の子供達に学校を贈る」ためのチャリティ・ライヴで昨年までにライヴの売上金で 107校の学校建設を支援、今年新たに10校の学校が贈られます。グッズの収益は東日本大震災で親を失った子供達に チャリティされるそうです。素晴らしいイベントだと思います。 奥田民生、吉井和哉、斉藤和義 1 Gimme Some Truth (with John Lennon) 2 Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey ROY(THE BAWDIES) with NAOKI(LOVE PHYCHEDELICO) 1 Twist & Shout 2 Stand By Me BONNIE PINK 1 Help! 2 You've Got To Hide Your Love Away サニーデイサービス 1 The Ballad Of John And Yoko (日本語ヴァージョン) 2 Imagine (日本語ヴァージョン) 桑田佳祐 1 She Loves You 2 You Can't Do That 3 恋する二人 4 I'm a Looser 5 It's Only Love 6 I Feel Fine 7 Slow Down Overground Accoustic Underground 1 Across The Universe 2 (Just Like) Starting Over LOVE PHYCHEDELICO 1 Watching The Wheels 2 Nobody Told Me 斉藤和義 1 Rain 2 Rock And Roll Music (日本語ヴァージョン) 奥田民生 1 Savoy Truffl 2 I'm Only Sleeping YOKO ONOのパフォーマンス 吉井和哉 1 Yer Blues (日本語ヴァージョン) 2 Jealous Guy (日本語ヴァージョン) 3 MOTHER (日本語ヴァージョン) 全員(桑田佳祐除く) 1 Happy Xmas (War Is Over) 2 Power To The People〜Give Peace a Chance 3 Imagine 杏さんの詞の朗読&菅原文太さんの声での出演もありました。 グッズはパンフレット、トートバッグ、桑田さんのAAA 2011のTシャツを購入。 武道館入口には桑田佳祐FMワンダーランドやさしい夜遊びからの花束もありました。 (ジョンの映像に続いて)オープニング曲は「Gimme Some Truth」。やけに歌上手いなぁと 思ったらそれもそのはず。ジョン自身のボーカル!席が端っこの後方だったので良く見えなかったんですが 奥田民生&吉井和哉&斉藤和義がジョンのバーチャル映像と共演という凝った演出でした。 19:00開演で20:00過ぎぐらいに一際大きな歓声に包まれて桑田さん登場。10年前のAAAでは 全曲ビートルズ&ジョン・レノンのカバー・ライヴをパシフィコ横浜で行ってる桑田さんですが 武道館でビートルズの曲を歌うのが夢だったそうです。 ビートルズ後期の曲とジョンのソロの曲も聴きたかったけど、ライヴ・バンドだった頃のビートルズの 曲を意識的に選んだような気がします。7曲とも本家と同じぐらい素晴らしかったです。 隣の席の子連れの女性もジョン&桑田さんのファンらしく大興奮してました。 桑田さんはMCで「このライヴに出たかったけど声かけてもらえなくて…」と言ってましたが 実際は第1回目からヨーコさんが桑田さんの出演を熱望してて今回ようやく実現したらしいです。 パンフではジョン/ビートルズで1番好きな曲を桑田さんは「アスク・ミー・ホワイ」と書いてました。 今年でジョージ・ハリスン没後10年です。この日唯一のジョン以外の曲「サボイ・トラッフル」を奥田さんが披露。 ビートルズ時代のジョージの隠れた名曲。かなり良かったです! 最後に出演者全員登場。残念ながら桑田さんはいませんでしたが、単独でも武道館を満員に 出来る豪華メンバーがステージに集結。3時間半に及ぶスーパー・ライヴのラストはやはり「イマジン」。 12000人による(入場時にもらった)ペンライトがキレイでした。 “Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011”の模様は元日にBS朝日で放送されます。 放送は2時間なので大幅にカットされると思いますが。 今日は桑田さんの横浜アリーナでのライヴに行く予定で仕事休み取ったんですが チケットはファンクラブ枠でも一般枠でも取れませんでした。31日は休めなかったので ライヴ・ビューイングにも行けません...。せっかく近くの映画館でもやってるのに! 残念ながら職場で年越しです。 |
4 11/28 TUBE 〜 渋谷公会堂 2011・12・28 |
2年に1度のTUBE公式ファンクラブ“TUBE RIDERS”のmeeting。93年春に入会して以来(05年以外)毎回参加してます。 初参加の時は何も知らなかったからファン同士の集いだと思ってました(当時は確かたったの1500円でした)。 ファンからの質疑応答、プレゼントが貰えるジャンケン大会、握手会…。勿論生演奏もあり。 ファンクラブ会員全員が参加出来るこのイベントをデビュー時から続けてくれてるTUBEに感謝したいです。 2003年からはライヴ中心になってます。 2004年にRIDERSを退会してしまったために2005年のmeetingには当然参加出来なくて会員番号も30000番台から 90000番台になってしまったので凄く後悔してます。しかも2005年のmeetingは僕好みの選曲のライヴでした...。2007年に 再入会しました。因みに僕が参加した時のmeetingでのファンからの要望で翌年以降実現した主な事柄を挙げると 「バラードアルバムの発売」「バースデイソングの発表」「松本さんのボーカル曲収録」「海の近くでのライヴ」…。 「ツアートラックのグッズを販売して欲しい」という意見もあって、販売はなかったんですが、2002年シングル発売時の 抽選はありました(奇跡的に当選しちゃいました!)。 「カップリング集CDを出して欲しい」という要望も以前からあるのでそろそろ発売して欲しいです。今回の会場での 開演前のBGMはTUBEのカップリング曲中心の選曲でしたがどれも名曲です。 今回の“13th Meeting”は当初11/27(昼の部)に参加する予定でした。ところが27日は昼夜ともに定員オーバーに。 RIDERSに電話して翌日に変更してもらいました。13年来のTUBE友が28日参加なのでちょうど良かったです。 因みにRIDERSからmeetingの案内が来た時の会場名はCCレモンホールでしたが 10月から渋谷公会堂に名称が戻りました。 98年にTUBEの私設ファンクラブを通じて知り合った女の子と今年6月の藤沢でのライヴの時に13年ぶりに 再会したんですがmeetingも同じ日になったので会う事になりました。当日携帯電話を忘れてしまったので 焦りましたが無事開演前に会えました。ホンの15分間ぐらいだったけど。 グッズは携帯ストラップを購入。普段のライヴの時よりだいぶ安かったです。 以前は自由席でしたが今回は指定席。3列目20番!確かな情報ではないけど日にちを変更してあげた人は 優先的に良い席になるとか。嬉しいけど元々28日を希望してた人には申し訳ない気もします。 隣の席もその隣も男性。全体的に男性の多さに驚きました。僕が高校生の頃meeting初参加した時は9割9分 女性で握手会待ってる間なんかは少し恥ずかしかった記憶があります。男性が徐々に増えてきた時は嬉しかった けどちょっど増え過ぎたかも(笑)。 13th meetingもライヴ中心でした。リクエスト・ベスト10を演奏すると前田さんは言ってましたが 後で確認したら9曲でした…。 1 Touch Happy! 2 冬のプレゼント 3 クリスマス・ローズ 4 約束の丘 5 未来まであと5分 6 あずけてごらん 7 君となら 8 RESTART 9 Smile ウィンターソング2曲と、「君となら」での春畑さんのピアノ&前田さんの熱唱+ギターソロ、 「RESTART」のメンバー全員のボーカル・ヴァージョンが特に良かったです。 だいぶ前に「メンバーのプライベートショットを収めたビデオを出して欲しい」という意見もありましたが 今回のmeeting参加者への記念品として4人のプライベートショットDVDが 貰えました(結構面白かったです)。 2012年ホールツアーの関東地区スケジュールも発表されました(その後HPで全日程発表)。 初日のグリーンホール相模大野、6月下旬の神奈川県民ホール&東京国際フォーラムに行きたいです。 |
3 11/20 ジョージ・ハリスン映画 〜 角川シネマ有楽町 2011・12・25 |
11/19から公開された元ビートルズのジョージ・ハリスン伝記映画『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』。 初日に行きたかったんですが、クラプトンのライヴと重なってしまったので2日目に行って来ました。 角川シネマ有楽町はほぼ満席!先着ポスターは無事全員貰えました。 ジョージ関連の書籍とビートルズ・グッズの販売はありましたが、この映画のパンフレットがなかったのは残念。 3時間半に及ぶ大作のため途中休憩がありました。3時間半は映画としてはかなり長いけど ビートルズの『アンソロジー』シリーズがVHS8本(DVD5枚組)で発売されたのを考えたら 決して長くはないのかもしれません。前評判が非常に高かった割には(特に休憩を挟んで後半が) 物足りなかったです。ジョージ自身が設立した“ダーク・ホース”レーベルからの1976年以降の作品が 特に好きなんですが、どの曲が映画に使われるんだろうと期待してたら何と1曲もありませんでした... (1976年以降の曲はトラベリング・ウィルベリーズの曲と遺作アルバム『ブレインウォッシュド』ぐらい)。 貴重映像もたくさん盛り込まれてましたが全部小出しだったのも残念。 1974年全米ツアー時の映像などはもっと見たかった...。 不満要素もあったけどエリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター他のインタビューは良かったです。 クラプトンはいつもよりもにこやかだったのが印象的。ポール&リンゴが涙ぐみながらジョージとの思い出を 語ってたのも感動的でした。 今月23日に特典映像を加えたDVD&ブルーレイ(&CD)が発売。結構高かったけど5000セット限定盤を買いました。 まだ少ししか見てませんが新たな発見を期待したいです。 |
2 11/19 エリック・クラプトン 〜 横浜アリーナ 2011・12・22 |
1ヶ月以上経ってしまいましたが、11/19横浜アリーナでのエリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッドの
ライヴに行って来ました。 69年結成(1年持たずに解散)の伝説のバンド“ブラインド・フェイス”の主力メンバー エリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドの競演。 クラプトンがかつて在籍したクリーム、デレク&ドミノスと比べるとブラインド・フェイスの作品にはあまり愛着がないので 正直言ってクラプトン単独公演の方が良かったんですが、ウィンウッドとの共演ライヴは予想以上に良かったです。 日本武道館公演も行きたかった…。 1 Had to Cry Today 2 Low Down 3 After Midnight 4 Presence of the Lord 5 Glad 6 Well All Right 7 Hoochie Coochie Man 8 While You See a Chance 9 Key to the Highway 10 Pearly Queen 11 Crossroads 12 Georgia on My Mind 13 Driftin’ 14 That’s No Way to Get Along 15 Wonderful Tonight 16 Can’t Find My Way Home 17 Gimme Some Lovin’ 18 Voodoo Chile 19 Cocaine 20 Dear Mr.Fantasy クラプトンのボーカルをいつものライヴほど聴けなかったのは残念だけど、その分今までの来日公演以上にギタープレイ を堪能出来ました。ウィンウッドもボーカル・ギター・ピアノ 全部上手かった! グッズはパンフレット、トートバッグ(小)、キーチェーンを購入。 パンフレット先着購入特典のマグカップ目当てで大雨の中、早くから会場に行ってたんですが 開演間際でももらえたみたいです...。11/28は渋谷に行ったついでに期間限定クラプトン専門店に寄って 2010年ジェフ・ベックとのツアー時のキーチェーンを買いました。 |
1 悲願の甲子園初出場を目指す母校・日大高校 2011・11・11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年7月19日 等々力球場 |
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母校・日大高校の硬式野球部は前から応援してましたが、04年までは新聞・インターネットで途中経過・結果を確認してただけで 球場に足を運んだ事は1度もありませんでした。夏ベスト8入りしたら行こうと思ってたんですが 僕が入学した92年から04年までで夏の最高は5回戦。05年は春季県大会で40年ぶり優勝、 第1シードで夏の大会を迎えました。この大会の4回戦の時初めて球場で観戦。準決勝で延長戦の末、 翌日甲子園出場を決めた桐光学園に惜しくもサヨナラ負けしてしまいましたが、エース滝澤君、キャッチャーで4番の 荒川君を中心にバランスの取れた素晴らしいチームでした。 荒川君は高校生ドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスに入団!(2011年からは埼玉西武ライオンズでプレー) 04年秋ベスト8、05年春優勝、夏ベスト4と安定した成績を残したものの甲子園に出る事は出来ませんでした。 改めて全国一の激戦区・神奈川から甲子園に出場する事の難しさを思い知らされました。 滝沢・荒川世代の後は07年秋までの間最高で3回戦でしたが、08年は春ベスト16、夏ベスト8、秋ベスト4。 08年秋は関東大会が神奈川開催だったため神奈川から3校が出場。3位決定戦に勝った日大高校も27年ぶりに出場しました。 センバツ出場に期待しましたが、関東大会は初戦コールド負け。夏の県大会決勝には4度進出して無得点、 関東大会は春秋2回ずつの出場で未勝利。大事な試合で力を出し切れてません。 平成になってからは低迷気味でしたが、過去には県内で好成績を残してます。 でも春夏通じて甲子園の土を踏んだ事は1度もありません。 悔しい思いをした先輩達のためにも来年こそ甲子園初出場への切符を手に入れてもらいたいです。 <日本大学高校 神奈川大会ベスト4>
弱小高校とも甲子園常連高校とも違う長い歴史を歩んできてるせいか、日大高野球部への応援はとにかく熱い! いつも応援では相手を圧倒してます。 因みに僕は野球部の厳しい練習についていけなそうだったから 体験入部の時点でやめちゃったんですが、僕が高校に通ってた3年間は夏の大会いずれも2回戦敗退。 ついでに <日大高校出身の主な有名人> 坂本九 飯田久彦 石橋蓮司 黒沢年男 神田正輝 真夏竜 緒方幹太 桜塚やっくん 初代・引田天功 他 スポーツ選手は除外しましたが、プロ選手・オリンピック選手も多数います。 桜塚やっくんは同学年(年齢は僕より1歳下)で、ちゃんと卒業アルバムにも載ってました。僕も日本大学に進学するとしたら 芸術学部か国際関係学部を希望してたから、芸術学部に行ってたら大学もやっくんと同じだった。まぁ僕は高校受験の時から 青学が第一志望だったんですけどね(笑)。 病気のため中学までの同級生より1年遅れて高校入学しときながら、結局最後は出席日数が足りず、卒業式間近まで 追認指導を受けるハメに...。今はなき商業科で3年間同じクラス。当時仲良かった友達はそれなりにいたけど 全員1歳年下というのはやっぱ嫌でしたね。 |