チェッカーズ

<シングル>




ギザギザハートの子守唄
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1983年9月21日
オリコン最高位 : 8位 (1984年の年間20位)

記念すべきデビューシングル。2nd.シングル「涙のリクエスト」でブレイクした
後に大ヒット!ザ・ベストテン最高位は5位(1984年の年間23位)。
B面は当初デビュー曲になる予定だった「恋のレッツダンス」。)
1 ギザギザハートの子守唄
2 恋のレッツダンス

涙のリクエスト
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1984年1月21日
オリコン最高位 : 2位 (1984年の年間4位)

2枚目のシングル。
「ギザギザハートの子守唄」より前にレコーディングされた「涙のリクエスト」は
デビュー曲予定だった「恋のレッツダンス」のB面に収録される予定だったそうです。
「涙のリクエスト」の大ヒットをきっかけにチェッカーズ人気は社会現象化。
「涙のリクエスト」はザ・ベストテンで7週連続1位(1984年の年間2位)。
第35回NHK紅白歌合戦で紅白初出演を果たして「涙のリクエスト」を披露。
「涙のリクエスト」「あの娘とマッシュポテト」共に映画“TAN TANたぬき”挿入歌。)
1 涙のリクエスト
2 あの娘とマッシュポテト

哀しくてジェラシー
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1984年5月1日
オリコン最高位 : 1位 (1984年の年間5位)

3枚目のシングル。
「哀しくてジェラシー」はザ・ベストテンで5週連続1位(1984年の年間3位)。
オリコンでもザ・ベストテンでも「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」
「哀しくてジェラシー」の3曲が同時トップ10を記録。
「サマーガーデン」のボーカルは鶴久政治。)
1 哀しくてジェラシー
2 サマーガーデン

星屑のステージ
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1984年8月23日
オリコン最高位 : 1位 (1984年の年間8位)

4枚目のシングル。第26回日本レコード大賞の金賞を受賞した
「星屑のステージ」はTBS系ドラマ“うちの子にかぎって…”主題歌。
1985年春の第57回選抜高校野球の入場行進曲にも採用。
ザ・ベストテンで7週連続1位(1984年の年間7位)。
「電撃lookin’ & shockin’」はTBS系ドラマ“うちの子にかぎって…”挿入歌。)
1 星屑のステージ
2 電撃lookin’ & shockin’

ジュリアに傷心
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1984年11月21日
オリコン最高位 : 4週連続1位 (1985年の年間1位)

チェッカーズ最大のヒットを記録した5枚目のシングル。
このシングルを始めとして大ヒットを連発した事から第27回日本レコード大賞の
最優秀スター賞を受賞。
「ジュリアに傷心」はザ・ベストテンで8週1位を記録(1984年の年間80位、1985年の年間23位)。
1985年の大晦日には第36回NHK紅白歌合戦に出演してこの曲を披露。
作詞:藤井郁称、作曲:武内亨による「チェッカーズのX’mas Song」も名曲!)
1 ジュリアに傷心
2 チェッカーズのX’mas Song

あの娘とスキャンダル
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1985年3月21日
オリコン最高位 : 3週1位 (1985年の年間5位)

6枚目のシングル。
「あの娘とスキャンダル」はチェッカーズ初主演映画“CHECKERS in TAN TANたぬき”主題歌、
及びフジテレビ系“夕やけニャンニャン”のオープニングテーマ曲。
発売前に姉とラジオで初めて聴いた時の事を鮮明に覚えてます。ヒット曲になりうる要素が
詰まった曲に小学生ながらに衝撃を受けました。
ザ・ベストテンでは6週連続1位(1985年の年間4位)。
作詞:藤井郁称、作曲:藤井尚之による「メモリー・ブレンド」も名曲!)
1 あの娘とスキャンダル
2 メモリー・ブレンド

俺たちのロカビリーナイト
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1985年7月5日
オリコン最高位 : 3週連続1位 (1985年の年間8位)

7枚目のシングル。
「俺たちのロカビリーナイト」はザ・ベストテンで4週連続1位(1985年の年間5位)。
「青い目のHigh School Queen」は作詞:藤井郁称、作曲&ボーカル:徳永善也。
クロベエ唯一のボーカル曲です。)
1 俺たちのロカビリー・ナイト
2 青い目のHigh School Queen

HEART OF RAINBOW 〜愛の虹を渡って〜/ブルー・パシフィック
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1985年9月21日
オリコン最高位 : 1位 (1985年の年間30位)

両A面の企画シングル。
「HEART OF RAINBOW 〜愛の虹を渡って〜」はグリコアーモンドチョコレートのCMソング。
「ブルー・パシフィック」はTDKカセットテープのCMソング。
「ブルー・パシフィック」はザ・ベストテンで9位(1985年の年間93位)を記録。)
1 HEART OF RAINBOW 〜愛の虹を渡って〜
2 ブルー・パシフィック

神様ヘルプ!
1985年版レコード
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1985年11月1日
オリコン最高位 : 1位 (1985年の年間44位、1986年の年間97位)

家の納戸に眠ってたレコード。
8枚目のシングル「神様ヘルプ!」の作詞はデビュー曲以来の康珍化さん。
インパクトのある歌詞です。ザ・ベストテンでも1位(1985年の年間42位)を記録。
「ひとりじゃいられない」はファンの間で「神様ヘルプ!」以上に人気がある名曲。
シングル盤を買った事なかった姉がこのシングルを持ってたのは
たぶんB面の「ひとりじゃいられない」目当てで購入したんだと思います。)
A 神様ヘルプ!
B ひとりじゃいられない

OH !! POPSTAR
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1986年2月21日
オリコン最高位 : 2位 (1986年の年間9位)

9枚目のシングル。
「OH!! POPSTAR」は東宝映画“タッチ 背番号のないエース”挿入歌、
及びフジサンケイグループ主催“国際スポーツフェア’86”のイメージソング。
ザ・ベストテン最高位も4週連続2位(1986年の年間11位)。
「おまえが嫌いだ」は作詞:藤井郁弥、作曲:武内享によるライヴの定番曲。逆に
「OH!! POPSTAR」がセットリスト入りしたのは1986年のツアーだけだったそうです。)
1 OH !! POPSTAR
2 おまえが嫌いだ

Song for U.S.A.
1986年版レコード
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1986年6月5日
オリコン最高位 : 1位 (1986年の年間11位)

これも家の納戸に眠ってたレコード。
10枚目のシングル「Song for USA」はチェッカーズ2作目の主演映画の主題歌。
作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明による最後の作品。
ザ・ベストテンでも1位を記録(1986年の年間10位)。売野・芹澤コンビが
手掛けた初期ヒット曲の中でもベスト3に入るぐらい好きな曲です。
第37回NHK紅白歌合戦では当時の最新曲「NANA」がNHKで放送禁止に
なったために「Song for USA」を披露。
「WA WA WA」は作詞:藤井郁弥、作曲:武内享による軽快なナンバー。)
A Song for U.S.A.
B WA WA WA

NANA
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1986年10月15日
オリコン最高位 : 2位 (1986年の年間48位)

11枚目のシングル。
作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之による「NANA」はシングルA面としては初のオリジナル曲。
テレビ朝日系“ミュージックステーション”第1回放送の第1曲目がチェッカーズの「NANA」。
チェッカーズの(F-BLOODでもフミヤのソロでも)ライヴの定番曲。
フミヤさんの2002年“ReTake”バージョンがテレビ朝日系ドラマ“早乙女タイフーン”の
オープニングテーマになってます。
「NANA」はザ・ベストテンで4週連続1位(1986年の年間29位)を記録。
「Mr.BOYをさがして」は作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治。この曲も結構好きです。)
1 NANA
2 MR.BOYをさがして

I Love you,SAYONARA
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1987年3月5日
オリコン最高位 : 2位 (1987年の年間15位)

12枚目のシングル。
作詞:藤井郁弥、作曲:大土井裕二による「I Love you, SAYONARA」はメンバーも
出演した腕時計SEIKOのCMソング。第38回NHK紅白歌合戦でこの曲を披露。
ザ・ベストテンでは4週1位(1987年の年間13位)を記録。
「PARTY EVERYDAY」は作詞:藤井郁弥、作曲:武内享による軽快なナンバー。)
1 I Love you,SAYONARA
2 PARTY EVERYDAY

WANDERER
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1987年7月8日
オリコン最高位 : 1位 (1987年の年間25位)

13枚目のシングル。
作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治による「WANDERER」は
ザ・ベストテンで4週連続1位(1987年の年間16位)を記録。
オリコン、ザ・ベストテン共にチェッカーズ最後の1位楽曲になってしまいました…。
「JAWSが島にやってきた!」は作詞:高杢禎彦・藤井郁弥、作曲:大土井裕二。)
1 WANDERER
2 JAWSが島にやってきた!

Blue Rain
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1987年11月6日
オリコン最高位 : 2位 (1987年の年間88位)

14枚目のシングル。
作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之による「Blue Rain」は初の
海外レコーディング(ロンドン)。
「Blue Rain」はTBS系“日立 世界・ふしぎ発見!”エンディングテーマ曲。
ザ・ベストテン最高位は5位(1987年の年間85位)。チャートでは
振るわなかったけど名曲!
「WのCherry Boys」は作詞:藤井郁弥、作曲:武内享による
軽快なナンバー。)
1 Blue Rain
2 WのCherry Boys

Cute Beat Club Band
7つの海の地球儀
1987年版レコード
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1987年11月6日
オリコン最高位 : 4位

Cute Beat Club Band名義でリリースされた唯一のシングル。ザ・ベストテン最高位は8位。
ロンドンでのレコーディングで演奏は現地のミュージシャン。フミヤ以外のチェッカーズの
メンバーは参加してないそうです。
2曲とも作詞:秋元康、作曲:Special Turuku(鶴久政治)、編曲:Micky Moody。)
A 7つの海の地球儀
B ちょっとGive me a break!

ONE NIGHT GIGOLO
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1988年3月21日
オリコン最高位 : 3位 (1988年の年間56位)

15枚目のシングル。
作詞:藤井郁弥、作曲:武内享による「ONE NIGHT GIGOLO」はライオン洗顔料のCMソング。
チェッカーズも出演したフジテレビ系“とんねるずのみなさんのおかげです”のコントにも
使われてました。ザ・ベストテン最高位は3位(1988年の年間53位)。
作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治による「TOY BOX」はライヴでよくやった曲。)
1 ONE NIGHT GIGOLO
2 TOY BOX

Jim & Janeの伝説
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1988年6月29日
オリコン最高位 : 4位 (1988年の年間59位)

16枚目のシングル。
「Jim & Janeの伝説」は作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治。
ザ・ベストテン最高位も4位(1988年の年間31位)。これも名曲!政治作曲の作品が
好きな曲1番多いかも。
「On The Way」は作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之。隠れた人気曲です。)
1 Jim & Janeの伝説
2 On The Way

素直にI’m Sorry
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1988年10月21日
オリコン最高位 : 2位 (1988年の年間68位)

17枚目のシングル。
「素直にI’m Sorry」は作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之。
1988年大晦日の第39回NHK紅白歌合戦に出演(5年連続5回目)。この曲を披露。
ザ・ベストテン最高位も2位(1988年の年間32位)。
フミヤの2002年“ReTake”バージョンが本人出演の森永乳業のCMに使われました。
「Cry for The Moon」は作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治。これも隠れ名曲。)
1 素直にI’m Sorry
2 Cry for The Moon

Room
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1989年3月21日
オリコン最高位 : 3位 (1989年の年間37位)

18枚目のシングル。
「Room」は作詞:藤井郁弥、作曲:鶴久政治。名曲!この曲が1番好きかも。
ザ・ベストテン最高位は2位(1989年の上半期6位)。ザ・ベストテンは1989年の9月に終了。
「T・G・I・F」は作詞:藤井郁弥・BANDIT、作曲:大土井裕二。)
1 Room
2 T・G・I・F