ポール・マッカートニー

映像作品




ロック・ショウ
90年版VHS   日本盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(1976年6月10日 屋内コンサートとしては新記録となる7万人を収容したシアトル・キングドームで
収録された映像です。ポール率いるウイングスは愛妻リンダ、旧友デニー・レイン以外は
メンバーチェンジを繰り返してますが正に黄金のラインナップによるライヴが収録されてます。
ビートルズとウイングス・・・・・2つのグループを世界の頂点に導いたのはポールだけだと思います。
81年にライブ・フィルムとして登場した本作品。日本のみノーカット完全版が公開されたみたい
ですが、このVHSはアメリカ・ヨーロッパ公開版なので6曲カットされてます。画質もイマイチ。
解説には“34歳という年齢を感じさせないほどに若々しく...”と書かれてました。76年の時点でも
既にベテランだったポールですが、70歳過ぎた現在は更にパワーアップしてます!)
ヴィーナス・アンド・マース〜ロック・ショウ〜ジェット
レット・ミー・ロール・イット
遥か昔のエジプト精神
メディシン・ジャー
メイビー・アイム・アメイズド
007/死ぬのは奴らだ
ブルーバード
夢の人
イエスタデイ
幸せのアンサー
磁石屋とチタン男
ゴー・ナウ
あの娘におせっかい
幸せのノック
やすらぎの時
心のラヴ・ソング
愛の証し
ワイン・カラーの少女
バンド・オン・ザ・ラン
ハイ・ハイ・ハイ
ソイリー

ポール・マッカートニー主演映画  ヤァ!ブロード・ストリート
お気に入り度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(リリース : 1985年11月21日

ポールが主演・脚本・音楽を務めた1984年公開の劇場映画。
失敗作と評価される事が多いけど個人的にはかなり好きな映画です。
リンゴ・スターが出演してるのも嬉しい。
「Not Such A Bad Boy」「So Bad」「No Values」の演奏シーンが最高!)
Opening
Good Day Sunshine
Yesterday
Here,There And Everywhere
Wonderlust
Ballroom Dancing
Silly Love Songs
Not Such A Bad Boy
So Bad
No Values
For No-One
Eleanor Rigby
Band On The Run
The Long And Winding Road
No More Lonely Nights
No More Lonely Nights (ending song)

ポートレイト 〜プレス・トゥ・プレイ 1986〜
95年版VHS   日本盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(『プレス・トゥ・プレイ』の頃のインタビュー+レア映像で綴るポールのヒストリー・ビデオ。
25年分を60分にまとめてるので映像が小出しなのは残念ですが、このビデオでしか見た事ないお宝映像も
いくつかあります。)
The Mersey Sound (TV Interview)
I Saw Her Standing There
Press
Peggy Sue
Maybe I’m Amazed
Helen Wheels
Lucille (Wings First rehearsal)
Hi Hi Hi
Wild Life
My Love
Jet
Goodnight Tonight
Waterfalls
Take It Away
Give My Regards To Broad Street
Long Tall Sally
Tug Of War

ワンス・アポン・ア・ビデオ
87年版VHS   日本盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(収録時間は短いけど見応えのあるビデオ・クリップ集です。)
オール・ザ・ベスト (TVコマーシャル)
ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー
ストラングルホールド
プリティ・リトル・ヘッド
ウイ・オール・スタンド・トゥゲザー
ルパート・アンド・ザ・フロッグ・ソング (TVコマーシャル)

フラワーズ・イン・ザ・ダート・スペシャル
お気に入り度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(リリース : 1989年

1989年に製作されたビデオ。傑作アルバム『フラワーズ・イン・ザ・ダート』完成直後、
最大規模のワールド・ツアー開始直前のスタジオ・ライヴ+インタビューを収録。
オールディーズ・ナンバーの時は特に楽しんで演奏してます。
中学生の頃から10回以上観てるお気に入りの映像作品です。)
C Moon
My Brave Face
Rough Ride
Figure Of Eight
The Fool On The Hill
Things We Said Today
I Saw Her Standing There
The Long And Winding Road
How Many People
That Day Is Done
This One
Put It There〜Hello Goodbye
Twenty Flight Rock
Just Because〜Summertime〜Lucille
Ain’t That A Shame
Distractions
Party Party
Let It Be〜Ending

ゲット・バック
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1991年10月25日

1989〜1990年のワールド・ツアー 通称“ゲット・バック・ツアー”の模様が1991年に
劇場公開、ビデオ化されました。監督はビートルズ映画で御馴染みのリチャード・レスター。
イメージ映像の挿入が多く「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」に至っては
ステージ上の映像が見れません。ステージだけを映してくれる方が編集する人も楽だろうし、
ファンも望んでると思うんですが、イメージ映像・ドキュメンタリーの挿入はポールの
ライヴビデオにはつき物。ビートルズの演奏シーンとシンクロさせた「レット・イット・ビー」など
良い編集の曲もあるけど、少し不満の残るライヴ映画です。とは言えポールの完全復活を
印象付けた歴史的ライヴを映画&ビデオに記録してくれたのは有難いです。)
Band On The Run
Got To Get You Into My Life
Rough Ride
The Long And Winding Road
The Fool On The Hill
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
Good Day Sunshine
I Saw Her Standing There
Put It There
Eleanor Rigby
Back In The U.S.S.R.
This One
Can’t Buy Me Love
Coming Up
Let It Be
Live And Let Die
Hey Jude
Yesterday
Get Back
Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End
Birthday

ゴーイング・ホーム
96年版VHS   日本盤
お気に入り度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(リリース : 1996年4月10日

1989〜1990年のワールド・ツアーの中からリオとリバプールでのライブの模様を収録。
日本でも放送されて、録画したビデオを何度も観てましたが、2005年頃このVHSを中古で
購入。18万人以上の観客を集めて、有料コンサートの観客動員数の世界最高記録を
更新したブラジル・リオ公演と、故郷リバプールでの大規模な野外ライヴのドキュメント
映像。特にリバプールでのジョン・レノン・メドレーは感動的です。)
ジェット
今日の誓い
カミング・アップ
マッチボックス 〜 007/死ぬのは奴らだ
バースデイ
夢の旅人
C・ムーン 〜 平和を我等に
ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー 〜 ヘルプ 〜 平和を我等に

movin’ on
93年版VHS   輸入盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(発売日 : 1993年9月24日

1993年に制作された『オフ・ザ・グラウンド』ドキュメント・ビデオ。
ポールのインタビューのほかPV撮影時の映像、ライヴのリハーサル映像などが
収録されてます。未発表曲の一部も聴く事が出来ます。
日本語字幕ないからインタビューの内容は分らない...。)
Opening
Live And Let Die
Drive My Car
C’mon People〜If I Were Not Upon The Stage〜Get Out Your Chequebook
Is It Raining In London ?〜Love Me Do〜Yellow Submarine
Penny Lane〜San Francisco Bay Blues
Thanks Chet
Off The Ground
Twenty Flight Rock
This One
Looking For Changes
Hope Of Deliverance〜A Hard Day’s Night〜All You Need Is Love〜
The Long And Winding Road
Get Out Of My Way
Biker Like An Icon
I’m Moving On

ポール・イズ・ライヴ
ポール・マッカートニー ザ・ニュー・ワールド・ツアー・ライヴ
99年版VHS   日本盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(1993年の“ザ・ニュー・ワールド・ツアー”の模様を収録したポール3本目のライヴビデオ。
“ロック・ショー”“ゲット・バック”は劇場映画化されてたのでビデオ発売を目的に制作された初の作品
です。CD『ポール・イズ・ライヴ』未収録の「レット・イット・ビー」「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」、
ライヴ時のオープニング・フィルムも収録。)
プレ・ショウ・フィルム1
ドライヴ・マイ・カー
レット・ミー・ロール・イット
ルッキング・フォー・チェンジズ
ピース・イン・ザ・ネイバーフッド
オール・マイ・ラヴィング
グッド・ロッキン・トゥナイト
恋を抱きしめよう
明日への誓い
ミッシェル
バイカー・ライク・アン・アイコン
ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
マジカル・ミステリー・ツアー
カモン・ピープル
レディ・マドンナ
ペイパーバック・ライター
ペニー・レイン
リヴ・アンド・レット・ダイ
カンサス・シティー
レット・イット・ビー
イエスタデイ
ヘイ・ジュード
プレ・ショウ・フィルム2
プレ・ショウ・フィルム3

IN THE WORLD TONIGHT
97年版VHS   輸入盤
お気に入り度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(『フレイミング・パイ』メイキング・ビデオ。1997年11月18日発売。
リンゴ・スター、ジョージ・マーティンと共にレコーディングした
「ビューティフル・ナイト」の映像が特に貴重。)
The World Tonight
Beautiful Night
Calico Skies
Little Window
Oobu Joobu